2007年07月01日

『遺失物管理所』ジークフリート・レンツ


ぬぼーっとしてるね、と言われるワリには
ワタクシは物を忘れたり落としたりしない。

家の中ではナニかが行方不明になるけれど
外に出たらそーゆーことがないなぁ。

無意識ながら、外では気を張ってるのかもっ?!
( ̄◇ ̄)b エライ!!


 ヘンリー♂は24才。
 出世なんて興味ないし、お金にも執着しない。
 なにしろ育ちがイイもので。あは。

 楽しく暮らしていければOKだよね、と考える。

 鉄道会社勤務のカレの、今度の配置場所は…
 遺失物管理所。

 誰もが敬遠するその職場で、
 ヘンリーは理想的な環境を見つけだす。
 仕事も楽しいし、同僚たちも良い人だ。

 ずっとこのままがいいなぁ。

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物語の内容については特に知らなかったけれど、
著者紹介ではこんなこと↓が書いてありました。
「現代ドイツ文学を代表する作家の一人」。

賞もたくさん受賞していらっしゃるみたいだし、
興味津々ーっ!でした。

でもこれは、翻訳文がちょっとヘン??
物語を日本語にしているとゆーよりは、
文章をひとつずつ訳している感じがします。

読めないワケではないけれど、
代名詞や形容詞が、すんなりと繋がらないので、
つらかった…。

こんな事書いて、翻訳家さんごめんなさい。
もしかしたらドイツ文学とはもともとこうなのかな。
うーん、分かりません。

たぶん、原文を読むことができたら、
雰囲気のある世界がそこには広がっていて、
そこからイメージする普遍的なナニカが見えると思う。

内容を見てみると、
ヘンリー君の仕事の仕方に違和感を覚えちゃう人は
多いような気がします。
「え?そんなことでいいの?」みたいな。
だけれども…
駅の隅っこで遺失物を扱う仕事が好きなカレから
学ぶべきなんじゃないかと、思う。

失ってしまっては、イケナイものを。

※他に当てはまるものがないので、なんとなくファンタジーのタグを付けてみました。あははー♪ さらりとした読み心地の物語ですよ。
posted by MOW at 09:08 | Comment(5) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月02日

脳内メーカーに納得?!

最近のワタクシは自分のブログ更新に精一杯で
他の人のブログは、あんまり覗いてません。
(* ̄Oノ ̄*) ノゾキタイノニネ。

それでも本ブログ以外に、犬・猫ブログがお好み!

で。とある犬ブログで発見したのがこちら。
#「脳内メーカー」です。

「その犬ブログはドコのドンなブログなのさ?」
と思った方、ごめんなさいよ。ナイショですっ。
だって勝手にリンクとかしたら極道の絡んだ金融会社からの厳しい督促やら取り立てやらが待ち受けていそうでコワイんですもん。(←これで分かってもらえたら嬉しいです)(* ̄m ̄)ムフフ。

それはそうと早速やってみました!

ブログで使ってる名前でやってみたら…

MOW脳内.gif

え。ほんとですか。
ワタクシ、悩み多き迷える子羊だったんですね♪
そうだと思ってました、昔から!(←ばか)
子羊と言ってしまったからには、
「食」は「食べる」じゃなくて「食べられる」か。
なんだかカヨワくてカワイイ気がしないでもないです。

本名でもやってみました。
だけどgif画像処理ソフトがないので、
そのまま載せると名前がバレちゃう!
だから結果を描いてみました↓。

本名脳内.jpg

おぉーっ!ちょっと感動!
「悪」と「金」のためのマル秘情報が満載な脳ミソ。
うまくいけばマンガの主人公とかになれそうで、
かっこいいんじゃないですか、これ。

ついでに時々登場するウチのハピ子♀もやってみました。

ハピ子脳内.gif

いつそんなに酒好きになってしまったんでしょう。
お酒、飲ませてませんけども…。
飲めないからこそ、お酒のことしか考えられないのか。
そしてそんな自分を認めたくないもんだから、
頭の中で「嘘」をかさねて誤魔化してるのか、ハピ子。
「私は酒好きのオヤジなのYO!」とか言って。

ハピ子片足.jpg

オシ○コの時にオスのマネして、片足挙げる理由が、
やっと分かった気がする。( ̄▽ ̄;;)

注:オヤジだからってお酒飲み過ぎたらいけませんよ。
posted by MOW at 21:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | ◇ メモ

2007年07月03日

『あなたの犬は幸せですか』シーザー・ミラン&メリッサ・ジョー・ベルティエ

♪♪
こ…こわかったです…。

この本のタイトルを見たとき、
もちろん読んでみたいとは思ったけれど

「ウチのハピ子が不幸なのが判明したら…」

と思うと、なかなか読む勇気が湧かなかった。
(-""-;)ムムゥ。

ハピ子幸1.jpg

だって、
「あなたの犬は幸せですか?」
と問われて、
「もちろんハッピーMAXです!(o^-')b」
と答えられる飼い主さんって、
存在するの??

愛犬家心理を分かってらっしゃるとゆーか、

「ウチの子はどうなのかしら…!?
 か、買って読まなくちゃ!o(T◇T)o アタフタ」
とゆー気にさせるところが、

ある意味怖いくらいのタイトルじゃないですか。

それで結局手に入れて、ページを開いたら
「あなたは正しい本を選びました。(本文より)」
なんて書いてあったりします。
( ̄◇ ̄;) エェッ!!

あ、いえいえ。否定的な意味じゃないですよ?
しいて言うならば、
さすが、アメリカン・ドリーム( ̄∀ ̄*)
という感じです。

高額商品をバシバシ購入してしまいそうな。
(* ̄Oノ ̄*) イマダケ、30マンエン。

言い切ってもらえると安心するという、
軟弱なワタクシです。あはは。


気になることと言えば、
本の中身は全部シーザーさんの文章っぽいのに、
著者名として名を連ねている
メリッサ・ジョー・ベルティエさんって誰?
とゆーことです。

シーザーさん脚本、出演のTV番組
『さすらいのドッグトレーナー』の、
共同脚本家、エグゼクティブ・プロデューサー
らしい。
でも、だからってどうして著者なの?
いったいどこの文章を書いていたの?
とっても気になります。知りたいです。

それはそうと。本の中身は、
基本的に犬の行動心理と飼い主の教育についてです。

躾の手順を一から十まで解説するのではなく、
問題犬とされてしまった犬がどのように変化したかを
実例を挙げながら説いていきます。

ワタクシは、
「他の犬を無視するのも普通の社会行動の一部だ」
と、言い切ってもらえて安心しました。

だってウチのハピ子ってば
他犬無視!の行動が、かなりの確率なんだもーん!
犬嫌いか?気まぐれか?と悩んでいたので、ホッ。

言われてみれば、気に入った犬に対しては、
シッポブンブン振りまくりの大盤振る舞いだった。

ハピ子幸2.jpg

シーザーさんが言っていることは
独自の画期的なものなワケではないと思います。
ご本人も仰っている通り、
昔からの犬としての生活を考えているワケですし。

それに、書いてあることを誤解して、愛するあまりに
犬に対してツラく当たってしまう可能性もあるような、
ちょっとした危険性も含んでる気がします。

それでも、
犬と暮らしていく上での心構えを確認するために
ちょうど良い本だったなー、と思いました。
もちろん、犬を飼いたい人にも、
ひとつの考え方として読んでみてほしいと思います。

posted by MOW at 20:48 | Comment(4) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月06日

『幸福ロケット』山本幸久

♪♪
どうしよう、遅くなっちゃった。
門限があるわけじゃないけれど
暗くなってから家に帰るなんて。
怒られたりしちゃうかな…。

ずしんと静まりかえった細い道を
ひとり歩くことはまだ珍しかったあの頃。
ときどき遊びに来る公園の、横を通った。
闇を抱え込んだ木々が、背後に構えていた。

ぎい ぎい ぎい ぎい…

あれ?まだだれか遊んでるのかな。
視線を動かしたワタクシは、ブランコに釘付け。

……ひぃーっ!!!
だ、だれも乗ってないのに揺れてるぅ!(|||▽||| )

風も吹いてなかったし
人影もぜんぜんなかったし
揺れてたのは2台あるうちの1台だけだったしぃ!

その後、その公園では遊べなくなった。(T▽T)

成長してからも、そんな場面に出くわしたけど、
なぜか怖くなくなってしまっているワタクシ。
なんだかちょっと、さみしい感じがするなぁ。


 これって不幸だわ。生まれついての不幸。
 誕生日はクリスマス・イヴだし
 山田香な子なんていう名前だし
 両親は仲が良すぎるくらいだし。

 両親は「一緒にいたいから」という理由で
 同じ職場で働くことにしたみたい。
 そのお陰であたしは5年生で転校よ。
 平仮名の「な」が入った名前を掲げて。
 どーゆうことなのかしら、これって。

幸福ロケット
幸福ロケット
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シャッターの閉まった店先に置かれっぱなしの
コインで動くひよこの乗り物が怖かった香な子。

自分の周りにいる人たちに、心の中でツッコミを入れて
自分の気持ちをいちいち確認していくところが……
好きだなぁ♪

隣の席のコーモリ♂とか、コーモリを好きなノンちゃん♀とか
なんかよく分かんない日下♂とか、一見クールな鎌倉先生とか
ふふふ。微笑んでしまう。

ところでところで。
この物語を読み進めるなかで、主人公の名前を
「変な子」(本当は「香な子」)
と、何度も読み間違えちゃったのはワタクシだけでしょーか。

コレに気付いたとき、ワタクシは思いました。
カナコちゃんにとっての一番の不幸はコレだな、と。
読み間違えてごめんよ、カナコちゃん。( ̄▽ ̄;;)

童心に返るつもりで作成した作品、
題名「怪獣に乗るワタクシ」。↓
kaijyuu.jpg
↑とある店の幼児コーナーだったりします。
結構楽しんでた自分に危機感が募ります…。
山本作品、記事はこちら。
#『はなうた日和』
タグ:児童 青春 ♪♪
posted by MOW at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月07日

『生きてるだけで、愛。』本谷有希子


ついこの間の、雨が降っていた日。
ガソリンスタンドに併設されているカフェで
注文するために順番待ちをしていた。

自分のために発せられた言葉
「お待たせしました。ご注文はお決まりですか?」
に、やっと辿り着いたので、早速声を出す。

「アイス豆乳ラテのSサイズをお願いします。」

「あっ。もう一度お願いします。(⌒ー⌒)ニコ。」

「………。」

ワタクシが注文をしていたその時、
目の前にいる店員の女の子は喋っていた。
後ろで食器を洗っている別の店員さんと。

心の中で、こんな風に思った。
自分で注文を尋ねたその直後に
他の店員に自分の休憩時間が迫っている話をして、
ワタクシの注文を聞き逃しちゃうなんてっ!!
挙げ句、その満面の笑顔は、なに?
ヽ(`◇´#)ノ キィーーッ!!

こんな些細なことでイラついてしまったワタクシ。
席に座ってから自己嫌悪です。
心の中に負のガスが充満しているに違いない。
どうせなら後悔しないくらい強ければいいのに。

こんなワタクシにも、生きてるだけで、愛。


 寧子♀には、
 同棲している恋人、津奈木♂がいる。
 なんとなく付き合い始めただけのような、
 どうして付き合い続けてるのか分からないような。
 生活変えるのも面倒だし、だいたいお金もないし。
 鬱だし過眠症だしエキセントリックだし…。

 そんな寧子♀には、
 同棲している恋人、津奈木♂がいる。

生きてるだけで、愛
生きてるだけで、愛
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#前回は、とてもHAPPYな時期に読んでしまったので、
今回は、まだ不機嫌な出来事の記憶が薄れていない今、
本谷さんにチャレンジですっ!

うむむー。
読み易くてスイスイ進むんだけれども、
登場人物が紙面の中から飛び出して来なかったです。
↑意味不明?

この本の物語を舞台化して、
キャスティングされた俳優さんたちが役に魂を吹き込んで、
必死で演じたものを客席から観たならば、
じぃぃーーん。と、くるかもしれません。

寧子は恋人がいてイイなぁー♪と思いました。
あは。( ̄▽ ̄)ノ

こんなワタクシにも、生きてるだけで、…愛?

本谷作品、記事はこちらーっ。
#『江利子と絶対』
タグ:恋愛 病気
posted by MOW at 12:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月09日

『小学生日記』華恵

♪♪♪
いったいどうしたんだろう、自分。
最近なんだか、心が落ち着かない。

こんなことブログで書いてどうするの?と思うけど
ブログやってるんだから書いておけば?くらいの、
そんなノリでお届けします。本日のMOWはこちら。


昨日の帰りに図書館に寄って、また本を借りた。
なのに読む気になれなかった。
今みたいに心がグシャッとしている時は、
自分が本当に読書を楽しんでるか、分からなくなる。

読みたくて、読んでるのかな。
本を読むこと、好きなのかな。

それで思いだした。#華恵さんの『本を読むわたし』
身近に置いておきたくて、でも近所の本屋さんにはなくて、
渋谷のブック・ファーストに発見したときは嬉しかった。
いつか絶対読み返したくなるだろう、と思って買ったけど、
今こそ、その時。

読んだら、分かった。
やっぱり本を読むことが、好きなんだなって。

そうしたらドンドンむずむずしてきた。
もっと読みたいっ!
彼女に、今のワタクシを救ってもらおう!


本屋さんに行ったら、『小学生日記』の文庫六版があった。
何も考えずにレジへ持っていって、すぐ読み始める。

小学校の同級生の話、お兄ちゃんのモトイ君の話、
お母さんとお父さんの話、受験のための塾の話…。

モデルや女優の仕事もしている華恵さんは忙しい。
今のワタクシよりも、はるかに忙しい。

けれど彼女は、その時々をじっくりと生きている。

本の中で彼女と繋がったワタクシは、
いつの間にか気分が少しだけ落ち着いていた。
ありがと。華恵さん。

注:この本は、華恵さんが小学生の頃の日記です。

+++
優しい心、探してる人に…。(⌒ー⌒)
+++

追伸:お土産に頂いたマ○セイのバターサンド、
一度に全部食べたらお腹が痛くなっちゃいました。
おいしかったでーすっ!(* ̄m ̄) プッ。
marusei.jpg

華恵さんの作品はこちらにも。
#『本を読むわたし』
posted by MOW at 17:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月15日

『FUTON』中島京子

♪♪♪
 なんかさぁー。
 本とか読んでても空白ができちゃうんだよね。

ちょっと休憩しようよー。
そう言って入ったチェーン店のコーヒーショップで
席に着くなり友人がぼやいた。

 え、なに?

今、目の前にいる友人とは、
あまり本の話をしたことがない…ような気がする。
ひょっとして聞き間違えたかな。
突然のことに驚くワタクシがいた。

 だってね、小説とか読んだりするじゃない。
 そうするとね、ついつい考えちゃうんだもん。

あらら、やっぱり本の話題?と思いながら尋ねる。

 んー。なにを考えちゃうの?

 それはほら、
 自分のこととか、全然関係ないこととか、いろいろ。
 なんかこう、「バシッ!」っとキメてほしいよね。

 「バシッ!」っと、ねぇ…。

まさか「バシッ!」と暴力を振るう話だったりして。
それなら「バシッ!」と青春っ!みたいなことかな。
いやぁ、どっちも違うだろうな、たぶん。
それで、とりあえず、言ってみた。

 情けないような、納得しちゃうような、
 イライラするような、呆れちゃうような、
 思わずニヤつきながら、やる気になる小説、読んだよ。

言った途端に後悔した。
我ながらいつもいつも、説明するのが下手すぎる。
これじゃ全然説明になってないよ…。
( ̄▽ ̄;;) ウムム…
案の定、友人を混乱させてしまったらしい。

 なに、それ。ワケわかんない。
 ┐(  ̄ー ̄)┌ マジデ。

そりゃそうだ。分かるわけがない。
でも…。
もう一度説明し直そうとして、ワタクシは諦めた。

田山花袋の『蒲団』を本歌取りしてたり、
その主人公の妻の視点で『蒲団の打ち直し』をしてたり、
いろんな三角関係がアッチコッチに出来上がっていたり、
百年は生きてるお爺さんの記憶を辿っていってしまったり、
とてもじゃないけど巧く説明するなんて出来ない。
(T▽T) ムリッス!!

その時、自然と席を立っている自分に気付いた。
店員さんにペンを借り、紙ナプキンを一枚手に取って戻り、
そこに「中島京子『FUTON』。」と書いて友人に手渡す。

 これ。読んでるとき、他のこと考えなかったよ。
 「恋におたおたしてるキュートな男」のハナシ。

これでいいや。こうするのが一番かも♪

借りたペンを返すために、ワタクシは再び席を離れた。


中島作品、記事はこちらー♪
#『イトウの恋』
タグ:恋愛 ♪♪♪
posted by MOW at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月20日

『ペギー・スー 2 蜃気楼の国へ飛ぶ』セルジュ・ブリュソロ

えぇっと。
いただきもの、しちゃいましたっ。

トラ猫1.jpg

違いますよ、そこ↑のお兄さん。
だいたい、食べ物頂いたとしても
アナタにはあげません!(。`Д´。)ノ

もしも、ですよ?
もしも犬を飼ってるこのワタクシに、
猫用の食料をくれる人がいたならば。
( ̄ー ̄; イタナラバ!
アナタに差し上げるかもしれませんけど。
(  ̄3 ̄)~♪ ケドーッ!

トラ猫2.jpg

だからー。
人間用の食料でも猫用の食料でもないです!
これはね、シ・オ・リなんですよーっ♪
本に挟むやつ!!

アンドレ・ケルテスさんの写真で、
「エッフェル塔、パリ」1929年という作品。
たぶん、ポンピドゥー・センター所蔵です。

とゆーことで、
新たなお気に入りとなったこのシオリを使うため、
フランスの作家さんで、文庫化されてる小説を、
選んでみました。

ちょっと、そこの奥さん!
カッコ良くないですか、これっ!!(≧▽≦)/

シオリ1.jpg シオリ2.jpg

ペギー・スーシリーズの第2弾!


地球上で唯一、お化けと戦える少女ペギーの一家は、砂漠の中の使われなくなった空港へやって来ました。 そこにはおかしな噂が。 大勢の人たちが蜃気楼の中へと姿を消したまま帰らない、と言うのです。 警戒していたにも関わらず、ペギーの両親とお姉ちゃんがいなくなってしまいました。 こうなったらペギーも蜃気楼の中へと突入して、みんなを助けるしかありません! 相棒の青い犬と、格納庫で見つけた男の子と。 どうなる、ペギー・スー!!

なんだか飽きちゃったってゆーか…
校庭半周分くらいの距離なら楽しい障害物競走を、
のんびり徒歩で10周くらいやった気分です。

小学校3年生の女の子が、楽しく読めそうです。
(*^^*)アハ。
posted by MOW at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月22日

ミュージカル『hairspray』

♪♪
2007.07.21(土)6:00PM
Bunkamuraオーチャードホール 1階21列

「オッ・オッ・オー♪」

幕が上がるとトレイシーが歌い始めた。
するとイキナリ客席から歓声がっ!!!

「きゃーっ!!!」

えっ?なになに、どーしたの?
トレイシー役の人ってスゴイ人なの?


1988年の映画 ヘアスプレー が2002年に舞台化されて、
今年の秋には再び映画化いう『ヘアスプレー』
2003年トニー賞8部門受賞の栄冠を携えて来日!

演出:ジャック・オブライエン
振付:ジェリー・ミッチェル
作曲作詞編曲:マーク・シャイマン
CAST:
トレイシー(ブルックリン・プルーバー)
トレイシー母(ジェリー・オーボイル)
トレイシー父(ダン・フェレッティ)
リンク(コンスタンティン・ロソウリ)
ペニー(アリッサ・マルゲリ)
シーウィード(クリスチャン・ホワイト)

STORY:
1962年アメリカのボルチモア。女子高生のトレイシーは音楽とダンスに夢中! 親友ペニーと一緒にTVで『コーニー・コリンズ・ショー』を観て踊る日々。
ある日の放送で「欠員補充のため新レギュラーのオーディションを開催!」と聞き、大興奮のトレイシー! 私受けたいわ、私オーディション受けたいわ。 母親は反対してるけど父親は賛成してくれた。
見学目的のペニーと一緒にオーディション会場へ辿り着いた彼女は、一点集中釘付け状態。 だってだって、すぐ目の前にTVの中の憧れの人・リンク♂がいるんですものーーーっ!! 頭の中で鐘の音が鳴り響いてるわ! 運命の出会いだわ!
ただのミーハーおデブちゃんだったトレイシー。 彼女に備わっていた才能は、公平な目とポジティブ・シンキング!

パンフレット購入しました↓
hairspray.jpg

いやー、びっくりしました。
このブログに書いたりするずっと前から
来日もののミュージカルは結構観てきたんですけど
最初から最後までこんなに盛り上がってる観客は…
初めてっ!!
(≧▽≦)/ キャーッ!!

始まった途端に「きゃーっ!」
幕間にみんなでダンス練習するときも「きゃーっ!」
手まで振っちゃったりしてる人もいて、
「あの子、今にも気絶しちゃったりして(^▽^;)」
などと、ワタクシ心配になってしまいました。あは。

やっぱりこれくらい騒いだ方が気持ちイイよね!



それはそうと、ワタクシ言わせていただきます。
IKKOさんお得意の「どんだけー?」が出てきたり
苦労して今現在の日本人語に訳した字幕だったんですが。

そーゆーところに限ってお客さんは笑ってませんでした!

それとキャストがあんまり…。

ふぅー。言ってしまった。(  ̄3 ̄)~♪ フンフフーン

でもでも。
曲とか振り付けとか構成とか とっても良くできてるので、
楽しめましたよー♪
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ ムキャキャー!

posted by MOW at 20:46 | Comment(4) | TrackBack(0) | ◇ 娯楽

2007年07月23日

ドラマ『アットホーム・ダッド』

♪♪
いやー。とうとうやっちゃいました。

ハピ子ダッド1.jpg ハピ子ダッド2.jpg

ちょっとハピ子っ!何言ってんの!
たとえやったとしても、そんなこと発表しません!
もちろん万引きなんてしてませんけど。
(゙ `-´)/ シツレイナ!!

録画ですよ、ロ・ク・ガッ!
夕方からの再放送を撮り貯めてたんですけど、
やっと観終えたんですってばYO!(今頃?)

ハピ子ダッド3.jpg ハピ子ダッド4.jpg

あーそう。
どーでもいいって言いたいんだね、キミは。
どーとでもツブヤいてるがいいさ。

せっかくワタクシの数少ないお宝の
ぴちょんくんをあげたのに!(←そこかっ!)

かわいいぴちょんくんがヨダレまみれだよーぅ。

ぴちょんくん情報はこちら↓
#ダイキン工業のHP

 山村さん一家が引っ越してきましたよー。
 新築の一戸建てに!\( ̄∇ ̄ ) ヤッタァ。

 ダンナの仕事も順調だし、新生活スタートだわぁ。

 ってちょっと待ってよ!
 会社辞めたってどーゆうこと?!( ̄ロ ̄|||
 生活は? 家のローンは?
 この先わたしたち、どーするのぉーっ。

 ということで、
 夫が専業主夫、妻が仕事に出ることになりました。
 めでたし、めでたし。(…?)


CAST:
山村夫(阿部寛
山村妻(篠原涼子
隣人杉尾夫(宮迫博之
隣人杉尾妻(中島知子
インストラクター(永井大
保母さん(滝沢沙織
近所の奥様(川島なお美

なんていうかアレですね。
阿部寛さん、いいですね。

あ。
妻役の篠原さんも、お隣さんのキャリア・ウーマンと先輩専業主夫役の中島さんと宮迫さんも、その他の大人たちも、子役の子たちも、いいですよ。ウソじゃないですよ。

だけど阿部さんに言いたいっ。
「目立ってますね。(o ̄∇ ̄o)」と。

ウソですウソです。ウソじゃないけどウソです。
主役なんだから目立って当然なんです。
だけど主役だからって目立ててない人も多い中で、
ちゃんと目立ってて良かったなぁ、ってゆーか…。

……。なに言ってるんでしょう、ワタクシは。

とにかく。
コメディ・タッチで描かれているにも関わらず
よくよく考えさせられてしまうドラマでした。

世の中のダンナさんたちに「主夫になれ!」
とは言いませんけれども♪ (⌒ー⌒)

ハピ子ダッド5.jpg

痛いところを突いてくるじゃないですか、ハピ子。
はいはい、すみませんでしたよ。
偉そうなこと言うのは結婚してからにしますよっ。
o(`へ´*o) ムキャーッ!!

ちなみにウチのハピ子は外犬ですが、
シャンプーした後は 数時間だけ家の中にいます。
今日はその時の画像とともにお届けしました♪

ぴちょんくんの絵本はこちらー。
#『なみだがぴちょん』
タグ:家族 ♪♪
posted by MOW at 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◇ 娯楽

2007年07月25日

『FINE DAYS』本多孝好

♪♪
忙しくなくなってきたし、
久しぶりに本多さんでスッキリしたいなぁ。

そんな風に思っちゃいました♪

前回読んだ後、どれくらい経ってるんだろう?
と思って見てみたら…
#去年の8月に読んだのが最後だったんですね。

ホントに久しぶりの本多さんです。


「FINE DAYS」
 高校生の頃、転校生の女の子がいた。
 黒くて長い髪が光の輪を創り出すような。
 今でもたまに想い出す。

「イエスタデイズ」
 1年振りに連絡してきたと思ったら
 父は病院のベッドに横たわっていた。
 そして…昔の恋人を探してくれと言う…。

「眠りのための暖かな場所」
 私は夜、空を見上げるのが怖い。
 星の存在を感じることさえ、怖い。
 今でも死んだ妹が私を見下ろしているから。

「シェード」
 あ。
 あの、目を付けていたランプシェードが
 店のショウウィンドウからなくなってしまった。
 クリスマス・プレゼント、どうしようか。

本多さんの描き出す主人公は考える。
一所懸命考える。

自分の中に抱えているのが、何であろうとも。

そしてそれが

絶対的に正論だったり
あくまでも邪だったり

そういったことがない。

目の前に問題が積まれても 考えて考えて
どこかへ向かって進み出す。
どうにかこうにか歩き出す。

なんだか、ホッとしちゃうなぁ。


春樹チルドレンと呼ばれる本多さんですが、
読んだあと スッとする本多さんと、
不覚にも身動きが取れなくなる村上さんと、
ワタクシにはいまいちつながりが分からない…
分からないんだYOーぅ!!

┐(  ̄ー ̄)┌ マダマダ ダネ。

そうだね。まだまだ修行が足りないね。

本多作品、記事はこちら。
#『ALONE TOGETHER』
#『MISSING』
#『MOMENT』
タグ:短編 恋愛 ♪♪
posted by MOW at 20:27 | Comment(2) | TrackBack(1) | ◇ 読書

2007年07月29日

『素晴らしい一日』平安寿子

♪♪♪
なんてこった!
ちょっとオクさん、これっておもしろいっ。

いやいや、そんなに慌てないで
ひとまず落ち着いて振り返ってみましょう。

とりあえず思うのは
短編集に♪♪♪つけたことってあったかな?
いや、あるけど数が少なかったような気が。
ということですよね。

#忌中 #ラバーズ・オンリー
#感じて。息づかいを。くらい?
この3つ以外は、短編は短編でも連作短編だから
ちょっと違う気がするしなー。

表題作が第79回オール讀物新人賞受賞の短編集。

ちなみに、ワタクシの中では
「平さんといえば#ベリーさん
という図式が自然と成り立っています。
ベリーさん、いつもありがとうございまーす(⌒ー⌒)


「素晴らしい一日」
 恋人が逃げちゃったわ。会社も倒産しちゃったし。
 そうだ!友朗に貸した20万円を取り戻そう!

「アドリブ・ナイト」
 待ち合わせの約束をしちゃった人がもうすぐ来る…
 と思っていたら!
 どうしてわたしが赤の他人の車の中にいるの?

「オンリー・ユー」
 中原くんは高校時代のガールフレンドと
 今でもなんとなくな関係が続いてる。これからも?

「おいしい水の隠し場所」
 頼まれ事を会長さんにしようと思ったら
 82才のカレは自分の子供の頃を楽しそうに話した。

「誰かが誰かを愛してる」
 聞いて下さいよ。これでもオレは部長なんですよ。
 それなのにまだ仲人を頼まれたことがなくって…。
 だって妻が着たがってるんですよ、留め袖!!

「商店街のかぐや姫」
 わたし、努さんが浮気したとしても気になりません。
 だって、だってわたし…。

素晴らしい一日 (文春文庫)
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好みを言わせてもらえれば、
「アドリブ・ナイト」だけがちょっと違うってゆーか。
6篇の物語の中で、浮いてる感じはします。

まぁ、
そんなに莫大な量の短編を読破したワケじゃないし、
書を評するような脳ミソなんて持ち合わせてないし、
だいたいワタクシが付けてる評価って「気分」だから
そもそもあんまりアテにならないんですけれども。
今のワタクシと物語たちがピッタリ合ったんだなぁ。

と、なんとなく言い訳がましく言ってみたところで、

「いやー、読んでてハマッちゃいました!」

などともう1回叫んでみました。d( ̄◇ ̄)b グッ!!

本の感想で、「おもしろい」の一言ってゆーのは
とっても気が引けるんですけども。( ̄▽ ̄;;) アハ。

ダメダメな♂でも愛おしくなっちゃって
モガキ生きてる♀にエールを送りたくなる本♪

あ。ひとつ謝らなきゃいけないことが。
タイラアコさんかと思っていたら
タイラアコさんでした。
勘違いしててごめんなさーい。ほほほ。

平作品、記事はこちらー。
#『明日、月の上で』
posted by MOW at 09:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | ◇ 読書

2007年07月31日

Catch The Wave / Def Tech


「あー、海行きたい。」と言ったら、
友人が貸してくれました。(^▽^)

Catch The WaveCatch The Wave
Def Tech SAKURA

by G-Tools

沖縄ライブも観ました。Def Tech OKINAWA LIVE


ところで本日この記事をUPしたのは、
CDプレイヤーが壊れてしまったからですー。
o(T◇T)o ナンデ! ドーシテ!

再生ボタンを押しても、表示されるのは
「No Disk」の文字だけ…。
どーしてもCDを読み込んでくれません!
まったく、もー。

年代物だし、しょーがないかなー。
( ̄‥ ̄)=3

それにしても今の世の中、
みなさんどんな機械で音楽を聴いているんでしょう。
やっぱりCDとかじゃなくってデジタルな音源???
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