2008年06月17日

『ボケ老人、宮下じいさん絶好調!!』奥村美香

♪♪♪
#つい先日手にした本は良い本だったけれど、
少しばかり欲求不満でした。
ということで#がんばれ ふうたん!!で見かけた
こちら ↓ を読んでみました。


昔、看護婦をしていたときもあったけど
いろいろ考えて付添婦をすることにしました。

24時間態勢で患者さんのお世話をする仕事は
体力的にも精神的にもつらい。
つらいけれど、私は続けました。

付添婦として最初に派遣された先が
宮下さん♂だったんですが、これまた強烈!

彼の付き添いを続けた6年弱の間のこと、
本にしてみましたので読んでみてください。

ボケ老人、宮下じいさん絶好調!!
ボケ老人、宮下じいさん絶好調!! モバイルの方はコチラ


付添婦の給料は国から出ていたんですね。
知らなかったです。
今ではその制度もなくなっていますけれども。
療養型の病院も減ってるんじゃないでしょうか。

仕事で介護ヘルパーをしている人の一人に、
「私は働くならグループホーム(GH)がいいわぁ。」
という人がいました。
厳密に言えばGHにも色々あるけれど
彼女は認知症患者が集団で暮らすGHを希望していて
「認知症の方は感情に正直だから気が楽だ。」
と言っていました。

仕事そのものがどれだけキツかったとしても、
患者さんの感情に裏表がないので安心出来ると。

この本を読んで、彼女の言っていることを
少しだけ理解できたような気がしちゃいました。

もちろん大変。介護は大変。
だけど患者さんの人間性を汲み取った途端に
介護は介護だけではなくなるのかもしれない。

20年くらい前の付添婦の仕事を通して
今でも通じるような職業意識を持っていた著者に
尊敬の念を抱きます。



posted by MOW at 18:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
MOWさん、こんにちは。
ご紹介していただき、恐縮でございます〜。
介護の仕事は、これからますます重要になってくるのでしょうね。
訪問でヘアカットをしている友人がいます。
訪問する先は、ほとんどがうまく動けない方のご家庭です。
女性はいくつになってもきれいになりたい気持ちは同じなのですが、
必ずしも、ご本人と家族の希望がヘアスタイルひとつとっても
同じではなく、困ることも多々あるそうです。
介護される側と、介護する側(家族)の両方のケアも必要なんでしょうね。
Posted by ふうたん at 2008年06月18日 12:11
ふうたんかぁちゃんさん、こんにちは。
良い本を教えていただきまして、ありがとうございました!
ご家族のことがあるんですよねぇ。
ご本人のお相手だけでは済まないのか…
というかご家族のお相手の方が疲れそうな気が…
やっぱり大変なお仕事ですよねぇ。
Posted by MOW at 2008年06月19日 17:38
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