2005年12月13日

問題多発っ!《スポーツドクター》

『スポーツドクター』松樹剛史  ♪

アスリートを専門とするドクターって
一般のほほん人で運動と無縁のワタクシにとっては
遠い存在。

いつもだったら 手に取らないであろう表紙なんだけど
そのまんまなタイトルに 惹かれちゃいましたっ。
これも出逢いだよねぇ。


第一章 バスケットボールと身体の柔軟性
    そして体育館の構造から派生する問題
第二章 野球と年齢と練習量
    そして家庭という密室との夢や希望
第三章 水泳と性別と体型
    そしてどうにもならない心の動き
第四章 水泳選手と指導者と…
    そしてドーピングという問題

そんなこんなで読んでみて 一体どーだったかってゆうと、
「これがいわゆる体育会の世界なんだろうなぁ」
といった感じで 感心してしまいました とさ。

なんてゆーか…
登場人物が 一本気なんですねっ。
「これはこうだ!あれはこうだ!」って。

そしてそこに関わっていくドクター 靫矢(うつぼや)。
一見穏やかにみえるカレも 実は一本気っ。
プスプスと くすぶり続ける 熱血です。

小説として考えると ちょっと違うかなって思う。
専門書として考えるとちょっと違うかなって思う。

じゃぁ なんなのか!

たまに世間を騒がすように 週刊誌に載る書き殴り
とは違って
アスリートに降りかかる問題を 垣間見られるっ!
そこだと思います。

たとえば昔読んだ「まんが日本史」みたいに(?)
問題を記しながら 登場人物の感情を追っていける。

考えちゃいますけど 難しくないですよ!
漫才みたいな会話には 笑っちゃったりするしっ。 



posted by MOW at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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