2008年09月26日

『楡家の人びと』北杜夫

♪♪♪
じつはこれ、ふた月以上の間読み続けていました。

いつもは併読しない(というかできない)のですが
これは逆。

この物語だけに没頭していたら
ワタクシの精神状態はおかしくなっていたかもしれない。
と言っても過言ではない。かもしれない。以下繰り返し。
( ̄▽ ̄;;) アヒャヒャ。


楡さんちの、戦前、戦中、戦後は
こんな感じでした。

あの頃の日本って
こんな感じでしたよね。

楡家の人びと (上巻) (新潮文庫) 楡家の人びと (下巻) (新潮文庫)
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格別ですね。

匂い立つような確固たる小説がそこにあって
それとは切り離されたところに著者の存在が認められて
それぞれが別個に共存している感じ。

作品と作者という強力な二極の磁場に
引っ張られ、突き飛ばされ、踊らされてしまう。
その具合が妙に調和している。

そして、その辺の戦争を謳っている本などより
よほど生々しく過去に触れることができる。


それにしても久々に小説の記事をアップしたなぁ
と思いつつ、このへんで。
( ̄▽ ̄)ノ マタネ。





posted by MOW at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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