2009年01月15日

『いつか王子駅で』堀江敏幸

♪♪
只今ワタクシは
初スキマスイッチ体験 グレイテスト・ヒッツ しながら
この文章を書いていたりします。
少しばかり時代の流れとズレている気がするのは無視してください。( ̄▽ ̄)ノ

堀江さんの物語の世界と、
合っているような合っていないような微妙な
いや、ほとんど合っていないと言って良い雰囲気です。
これはワタクシがスキマスイッチの音楽自体に
まだ慣れていないせいかもしれませんね。( ̄ー ̄;ソウカ?

ということで、奇跡の連日ブログ更新です。


しがない時間給講師の私♂
仕事で印を彫る正吉さん♂

「これから大切なひとに届けにいく」
正吉さんはそう言って、印鑑を手に消えた。
手土産用のカステラを、後に残したままで。

いつか王子駅で (新潮文庫)
いつか王子駅で (新潮文庫)
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堀江さんの本を読んでいると、ドキリとする言葉に出会う。

「人の仕事が天職かどうかを知るにはやっていることを見る必要はなく、ただその人の眼を見ればよい とうたったイングランドの詩人を思い出し、ああこの爺さんは根性のすわった米屋なんだとその眼を見ながら感じ入ったものだ」(本文より抜粋)

「単線という言葉は、字面では単数であるにもかかわらず現実には複数でしか存在していないものだ」(これまた本文より抜粋)

あと、「みずからを浅学非才と称しうるのは名実ともに優れた人格者でなくてはならないのである」という文章を読んで思い出した事があります。
先日の#謙遜大作戦は正しい用法だったのですね。
奥本先生失礼しました。
といいつつやっぱり気分は優れないんですけども。むは。

ところで堀江さんの作品の中で
日本が舞台の長編を読むのは今回が初めてです。
たしか短編はひとつ読んだことがありましたけども。
(と思うけどウロ覚え)

自分が主人公の「私」になって生きることができました。
やっぱりそれは、
舞台がどこであっても「堀江節に変わりなし」ということでしょうか。

フランスの田舎が舞台の方が好きだけど。





タグ:♪♪
posted by MOW at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書
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