2009年03月01日

映画『JUNO / ジュノ』

♪♪
一度行き始めると止められなくなってしまうものが色々とありまして、コンビニなんかもそうですね。用もないのに取り敢えず入る、そして必要もないのに取り敢えず何か買う、みたいなことになるのが分かっているから普段から極力入店しないように頑張っているんですよ。こんな努力をしているちっちゃい自分を褒めてあげたい。(* ̄m ̄)

TUTAYAも同じで、ワタクシ行きつけのお店は1階が本と雑貨、2階がCDやDVDのレンタルと販売というありがちな作りなのですが、ここの2階のレンタル・スペースに足を踏み入れたら最後です。観たい映画が1本も見つからないなどということは無いに等しいので借りて帰ります。そしてそれを返却するときにまた別の映画を借りてしまうというエンドレスが始まります。だから最近ではレンタル半額の時にしか利用しないようにしていました。

で、エンドレス回避のためにわざと半額期間が過ぎてから返却する気だったんですよ。金曜日までが半額だったので、土曜日に返そうと。それなのにまたクーポンが送られてきたんですよ。土日限定のやつが。

そ、そんな殺生な!どうしよう。また新しくレンタルすることを避けるために延滞金を支払ってでも月曜日に返却するか、予定通り土曜日に返却して再び半額でDVDをレンタルしてくるか。
当然延滞金なんて払いたくないので、後者になりました。そしたらアカデミー賞特集コーナーが設置されていて、脚本賞受賞のこの作品を、まんまと借りるはめになりました。なかなか商売上手だなぁ、TSUTAYA(嬉)。


何回やってもピンクの十字架が浮かび出てくる。
これはもう、しょうがない。
妊娠したんだったら、やることはひとつ。
だってわたし、まだ16才だし。

でもできなかったよ。

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CAST:
ジュノ(エレン・ペイジ
ポーリー(マイケル・セラ
リア(オリヴィア・サルビー)
マック(J.K.シモンズ
ブレン(アリソン・ジャネイ
ヴァネッサ(ジェニファー・ガーナー
マーク(ジェイソン・ベイトマン


この映画の素晴らしいところは、16才で、頭の回転も速く、ユーモアに溢れた少女が、妊娠したという「結果」から始まっていることでしょうね。そしてそれまでへの言及はほとんどなく、「赤ちゃんはみんな産まれたがっている」というテーマに尽きている。どんな状況で、どんな社会で、といった環境により、人間の出産に対する想いは変化するだろうけれど、赤ちゃんが誕生するという事実だけは変わらないわけで、よく出来た映画だったな、と思います。

全体の色見や雰囲気も親しみ易いというか、ちょっと懐かしい感じのする映像が多かったところも良かったんだけれど、キャスティングが気に入りました。継母ブレンがジュノのためにジーンズを改造している場面、お腹を蹴る赤ちゃんの振動を感じて喜ぶヴァネッサをジュノが見ている場面、メイルボックスに入ったオレンジのブレスミントをブリーカーが発見する場面などなど、セリフのないシーンを豊かに演じてくれる役者さんばかりでした。これがあるからこそ、16才の高校生が妊娠出産するというテーマを、重すぎずユーモア混じりに描いている映画であるにも関わらず、軽々しく否定することができないのではないかと思います。

ヴァネッサ役のジェニファー・ガーナーの、ギリギリで際どいラインの演技に釘付け。





posted by MOW at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 娯楽
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