2009年03月10日

映画『ニュートン・ボーイズ』


ケーブル放送されている映画を観るときは
その映画の説明なんて書かれていないものが多いので
題名から抱いていたイメージとは違う内容だったりします。

今回もそう!てっきり…
アイザック・ニュートンに敬意を表した少年たちの「何かのグループ」
だと思ってたんですよ。
そこはほら、ワタクシもこう見えて年齢的には大人ですから、
グループの活動内容までは限定せずに、「何かのグループ」位のくくりで。
マジメだけどクスッと笑えて、人間の成長を垣間みちゃうようなね。

でも違ったぁー。
(´▽`) ソリャソウダ。


俺たちニュートン家の4兄弟。
良い仕事の話があったから、全員集合さ。

俺たちは仕事をしただけ。
医者や弁護士と同じ、ビジネスさ。

ニュートン・ボーイズ [DVD]
ニュートン・ボーイズ [DVD]
モバイルの方はこちら

CAST:
長男ドック(ヴィンセント・ドノフリオ
次男ウィリス(マシュー・マコノヒー
三男ジェス(イーサン・ホーク
末弟ジョー(スキート・ウールリッチ
ルイーズ(ジュリアナ・マルグリース


1920年前後ってば、良い時代ですねえ。
昼夜構わず銀行襲っちゃってるし
もちろんそのときも顔面丸出しだし
そのうえ人質とお喋りなんて楽しんで。

一番凄いと思ったのは、銀行強盗の最中に、その犯行に気付いた一般市民のおばちゃんと言い合いしてる場面。ここでも見張り役の子(誰だか忘れた)は覆面なんて被ってないし、おばちゃんはおばちゃんで真っ赤な寝着が似合ってた…ってそれは関係なくて、銃持った強盗を相手に窓から身を乗り出してまで言い争うかね、フツー。これはおばちゃんパワーが炸裂したわけではなくて、やっぱりそういう時代だったと考えるのが正解なんだろうなぁ。もちろん犯行の目撃者である真っ赤なおばちゃんを殺したりもしません。やっぱり良い時代です。

今の時代から考えると懐古趣味にちょうど良いのかもしれませんけど、トークショウに本人が出演して「強盗はビジネスだった」と言い切ったりすることに観客が沸いていたことは、少々驚きました。兄弟間の結束の強さや人を傷付けない手口、溢れ出る人間味は分かりますけど、犯罪である強盗をビジネスとして選択し、聴衆の前でビジネスと言い切る人々が人気者だっていうことの方はやっぱり分かりません。完全に私利私欲のための銀行強盗でしたし、結果的に人は殺さなかったとはいえ発砲して負傷させていましたしね。

あとね、ワタクシね、いつウィリス役のマシューが「おとぼけさん」になるのか密かに期待してたんですけど、そういう映画じゃなかったんですね(当たり前)。いやぁ、「顔は二枚目だけど人間としては三枚目」っていう設定の演技しか観たことがなかったもんだから、普通に強盗やってて逆にビックリしちゃいましたよ。しかも一番ヤリ手な次男だし。

メモ:
刑務所を脱走して来た長男ドックを、ドラマ『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班』のゴーレン捜査官が演じていた。ヴィンセント・ドノフリオの顔をやっと覚えました。



タグ: 歴史 家族
posted by MOW at 15:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 娯楽
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
TOP▲

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。