2009年03月31日

映画『卒業の朝』

♪♪
とうとうブログ右サイドバーの「recent entries」から
本の記事が消滅してしまいました。
あるのは映画の感想ばっかり!\( ̄▽ ̄)/ ワーイ。
まぁまぁ。いいじゃないの。
毎日のように映画ばっかり観てかなり寝不足だけど(ばか)
本だって読んではいるんですよ、これでも。
ただなかなか読み終わらないっていうだけで。あははー。


ケビン・クラインという役者さんは愛すべき人物だと思う。
プライベートは知らないしどうでもいいんだけれど(え?)
出演作品の選び方とか演じ方がストンッと落ち着くことが多い。

演じている彼が「憎めない愛すべき人物」に見えてしまうのは
彼の人となりが滲み出て…
というわけではなくて演技が素晴らしいということなんだろう。
それでもワタクシにとっての彼は「憎めない愛すべき人物」で
いつまでもそう魅せ続けてください、と、ついつい願っちゃう。

今回は男子校の先生を演じているケビン。
彼が先生役をやっていた映画といえばイン&アウトイン&アウト [DVD]
描いているものに違いがあるとはいえ、どちらも良いんだなぁ。

人の好き好き?は不思議なもので、
この映画の先生役がロビン・ウィリアムズだったら
観なかったと思う(失礼すぎ)。


聖ベネティクト男子校で教鞭を持つハンダート先生♂は
教師という存在が、教育面だけでなく
人格形成においても重要であると考える。
その考えに従って、生徒と日々接する。

上院議員の子息セジウィック・ベルが転入してきて以来
ハンダート先生は悩む。
彼の反抗的な態度や勉学に対する関心の低さに苦悩する。

そして、25年の時を経た今、
引退したハンダートは、セジウィック・ベルに招かれた。

卒業の朝 [DVD]
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CAST:
ウィリアム・ハンダート(ケビン・クライン
子供セジウィック・ベル(エミール・ハーシュ
子供マーティン・ブライス(ポール・ダノ
子供ディーパック・メータ(リシ・メータ
子供ルイス・マスーディ(ジェシー・アイゼンバーグ
大人セジウィック・ベル(ジョエル・グレッチ
大人マーティン・ブライス(スティーヴン・カルプ
大人ディーパック・メータ(ラフール・カンナ
大人ルイス・マスーディ(パトリック・デンプシー
エリザベス(エンベス・デイヴィッツ


質問:「シッパルを滅ぼした王シュトルク・ナフテンの名が歴史書に残っていないのはなぜか?」

人からの影響を素直に受け入れられる時期に
映画の中のハンダートさんみたいな先生と出会った人は幸せだ。
単純な感動物語ではないストーリーだけど
その中から何かを学び続ける主人公の先生から教わるのだから。
先生から学ぶのは、知識だけじゃなくて姿勢なのかもしれない。
なかなかいないよねー、こういう先生。

と、思ったのもつかの間。
ただ単に、先生の言葉を受け入れる態勢が
自分の側に整っていなかっただけなのだろう、
と、ちょっと凹む。

回答:「征服も、世に貢献していなければ無意味だから。」
(質問と回答、ともにウロ覚えの意訳。)

25年の時を経て、世界に羽ばたいたかつての生徒たちが
かつての先生を讃えた、その言葉が素晴らしかった。

世に貢献しただけの人の名前も、歴史書に残ることは少ない。

メモ:
1、アリストパネスの言葉「未熟な者は成長し、無知な者は学び、酔いは醒める。だが、愚か者は永遠に愚かである。」
2、ハンダート先生の言葉?「人間は、人生でいつか必ず鏡に映る自分を直視せねばならない時が来る。」ことあるごとに歴史上の人物たちの言葉を引用してきたハンダート先生が、終盤になって自分自身の言葉を発した(と思われる)ので印象的でした。



タグ:♪♪ 苦悩 歴史
posted by MOW at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 娯楽
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