石黒勇二
どーしてこの本を読んだのかってゆーと、
先日長島茂雄
前回TVでお見かけした時よりも、
歩く姿が とってもスムースになってたんですもん。
気になるでしょ?ちょっと単純過ぎ??
もしも自分が脳卒中
運が良ければ 目覚めたときは病院のベッド。
その時 一瞬前までの記憶は 現役バリバリ。
何かしらの疾病を患えば分かるんでしょうけれど
前と後の違いって もの凄いですよね。
今ではメジャーになっているMRIが
東京でも何箇所かにしかなかった頃(といっても20年位前)
医学部に通う学生さんだった石黒さんは
23才の若さで 脳卒中となり倒れます。
当初入院していた病院では“精神病(!)”と確定診断され
専門病院へ行かされそうになってしまう始末…
怖いですっ。
結局しばらくしてから別の病院で脳卒中だったことが判明して
そこから リハビリ が始まるんですけれど…
良かったっ。
自分の中で 意識はあるのに
身体のどこも動かせない だから言葉も発せられない。
以前は自由に 身体を動かしていたのに
少しずつ動き始めたとはいえ 自分の思うようにはならない。
やっぱり自分がその状態になってみないと、分からないのかも。
でもね。石黒さんの精神力には感服しちゃいますっ。
慢性期に入ったら 回復の具合も遅々としちゃう中で
それでも自主訓練を含めて 1日をリハビリ
これって 誰でも出来る事じゃありませんよーっ。
一緒に入院している他の患者さんには、
やる気のない人たちが たーくさんいる中でですよ?!
ワタクシ 出来ないと思います。楽なの好きだし…^^;
そうそう、
副題にもあるように、医学生が倒れて復学するまでの記録なので
今実際に石黒さんがお医者さんになってらっしゃるのか
あるいは別の道に進んでいらっしゃるのか、
そこらへんが気になって 気になって…
それと、
ワタクシちょっとした専門的なことも期待してたんですけど
(倒れた後ひっぱたかれた時の自分の反応は、
意識レベルがいくつだったんだ とか)
そういったことはなかったです。
こんな期待をしてしまった分、ワタクシの気分は♪だけど、
読んだら勉強になっちゃいましたっ!


