2006年01月24日

《いなくなった人》を想う気持ちが溢れてる…

『いなくなった人』星野花子  ♪♪

この方 ご存じな人ってどれくらいいるんだろー?
もちろんワタクシはいつも通り知らなかったけど…

友人のところへ辿り着いたこの本を
ワタクシ借りて(著者さんごめんなさい)読んじゃいました!

新聞にも載ったりしちゃったんですけど、
それはナゼか…
じゃじゃんっ!
著者の星野さん、91才での小説出版なんですねぇ。
うーん、素晴らしいです。

3つの短編が収録されているこの本は
それでも60ページくらいの厚さなんですけれど、
なかなか うー 唸ってしまいましたっ。
91才…


一面の白雲木」 雲の上を走っているようだわ
二枚の訃報」  オリエント急行の二枚の切符
三本の雨傘」  なんでこんなに早くやって来たの

あっ!今気付きましたよ、星野さん。
一・二・三 なんですね?! にくい演出でございます。

ショート・ミステリー集ってゆーことなんですけど
でも謎解きがメインじゃなくって 謎なお話なんです。
なんだかね、ちょっと不思議。
あったかいんだなぁ。

遠くのガス灯の明かりが 灯った瞬間みたい。

大正生まれの 星野さんは、
今回文学賞への応募がキッカケで 書き上げました。
受賞は逃しちゃったみたいだけれど
また書いてくれるんじゃないかと 思っちゃいます。

だって小説の出版も 2度目のキッカケになるでしょう?
むふふ。

年齢ばかりが取り上げられちゃってるみたいですけれど、
期待を込めて♪♪にしちゃいましたっ。



posted by MOW at 18:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
カバーの下の表紙はご主人(故人)の絵だそうです
Posted by ミステリー好き at 2007年01月19日 03:15
ミステリー好きさん、おはようございます。
今、確認しました。この花の絵ですね?!
(実は今も手元にこの本があります。)
今まで表紙の下を確認したことがなかったので
まったく気付きませんでした。
教えてくれてありがとうございます(^▽^)

こういうことを知ると、やっぱり星野さんは
溢れる想いを込めて執筆したんだろうなぁ、
と こちらまで暖かくなっちゃいますね♪
Posted by MOW at 2007年01月20日 06:58
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