2006年03月09日

今、《白い狂気の島》で何かが起きる…!!

『白い狂気の島』川田弥一郎  ♪

日本が 狂犬病清浄国 だったって知ってました?
狂犬病が発生してない国のことなんですって。
昭和32年以来、出てきてないそうですよ、日本では。

日本国内にいる犬の中で
予防注射の被摂取犬が50パーセント…知ってました?
実際の犬数は 登録数の2倍なんですって。
それじゃ75パーセントが予防注射してないの?

収容施設へ引き取られる犬の数、知ってました?
1年間で 35万頭ですって。
個人や研究施設へ引き取られるのは、6万頭。
残りは…!!

ちょっと前の本なので今どうなのか分かりませんが。


この物語は
39年間狂犬病が発生していない日本の、
とある孤島で
ヨダレだらだら の犬に噛まれた人が…

台風で本土との交通手段は遮断。
その時 島民は?!
その時 島医は?!

孤島に勤務するお医者さんが主人公。

あのね。
考えちゃいますよ。
医学について 島の実状について
動物の検閲について ペットについて
そして… 人間について

著者の川田さんって ホントのドクターなんですって。
だからかなぁ。
登場人物に入れ込むことはなかったです。
うまく編集した特別番組か
2時間サスペンスドラマか
そんなモノをたまたま観た気分?!
勉強になります。

乱歩賞作家さんなんですねーっ。
他のも読んだ方が いいかな?

※2006.11月
海外からの帰国後に日本国内で狂犬病発症、というニュースが駆け巡りましたね。もしも海外で犬に噛まれたら、すぐにワクチンを注射してもらいましょう。発症したら治癒は難しいですから、適正な対処が必要ですよね。 そして、犬を飼っている方は、是非飼い犬に予防注射を! それにしてもホ乳類なら罹患してしまう病気なのに“犬”の名前が付いてるのはなぜだろぅ。それだけ人間と犬が近しい存在だからでしょうか。



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posted by MOW at 18:37 | 読書
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