2006年04月03日

何をどこまで《カウンセラー》は考えてるの?

『カウンセラー』松岡 圭祐   ♪♪

もーずっと前になっちゃうんですけど、
松岡さんの『催眠』を読んだんですよね。
映画も観たしっ。
原作と映画のどっちを先に楽しんだのかは
覚えてないんだけど…

この物語は、その続きだったりしまーす。

嵯峨敏也
カレは臨床心理士。
『催眠』の時は確か東京カウンセリングセンター所属。
今回読んでみたら、小倉メンタルヘルス・クリニックへ
職場が変わっちゃってました。
TCCにはちょっと憧れてたんだけどなぁ^^;

シリーズ3作目なので、間に何かがあったのかも?!


でも今の職場も良いトコですよー。
ひとえに嵯峨さんの実力・人力によるもの。
それに!助手の美紀子ちゃんもいるしっ。

今回のメインは…
響野由佳里先生(小学校教諭)。
音楽療法で文部科学省から表彰されちゃうくらいの方!
彼女は脳内の体性感覚野が発達してる。

そうするとどーなるの?
視覚以外の五感が 通常とは違っちゃうんですね。
彼女の場合はどーなの?
ピアニストの彼女は、
音色から弾き手の心理が読めちゃうんですねぇー。

うむむ、それは素晴らしいっ…!?
そうでもないんですよ、コレが!!
聴きたくない音だってあるでしょ?やっぱり。

そんな響野先生に 降りかかる悲劇。
彼女の家族達へ  襲いかかる悪意。

あのね、身につまされます。
異常かもしれないけど 違和感がない。
そんな世界に 放り出されちゃいます。

最後はウルウルッ… 人間ドラマです。





posted by MOW at 17:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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