2006年04月10日

《オフシーズン》の避暑地で示されるものは…

『オフシーズン』ジャック・ケッチャム  ♪♪♪

いやーっ、またまたやってきましたっ。
ケッチャム作品の登場でございますっ!

なんてったって最初に読んだ本が面白かったから
どーしても気になるんですよねぇ。(記事はココ
それにこの前 Ducaさん(ブログはココ)から
教えてもらったんですけども、
これも実話を元にしてるってゆーじゃないですか!
またまたワタクシの触手がぁぁぁ!
伸びてしまいましたっ。^^
Ducaさん、いつもありがとうございまーす!

うーん、カニバリズム… 恐るべしです。
でもこの本、ホラーじゃないと思うんです。
文化人類学 + 差別撤廃運動
なんじゃないかと思うんです。ワタクシだけ??

気になる その元ネタは?
スコットランドのソニー・ビーン一族です。
なんの予備知識もないままで、
怒濤の渦に翻弄されてほしい…
コノ記事さえ読まなくていい。
絶対先に小説を読んでほしい…
だけどそれでも気になる方は…


あーあぁ、読んじゃいましたか?(><)
それじゃぁ、以下はネタバレです。
ガマンできた人は、小説読んでみてくださいね^^


ここからは小説のお話。

人が度々いなくなってしまうこの場所
観光客の賑わいが収まりかけた避暑地
カレらはNYからやってきた。
 自分たちの運命も知らずに…。
カレらは からやってきた。
 自分たちが生き残るために…。

今のワタクシが通用するのは、今のこの社会。
この場所だけなんだ、って痛感しちゃいます。
ダメだと知ってて禁断の人肉を食べたんじゃない。
人肉を食することが罪なんだ、
という認識を持つ社会で生きているかどうか、
違いはそれだけなんですよね。
ただ単に 生活習慣が違っていただけ。


人は動物なんだな。
それ以外の何者でもない。
哀しいけれど覚えておかなくちゃいけない。

人が人を裁けるのかな。
それがどれだけ危険な事か、
知っておかなくちゃいけない。





posted by MOW at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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