2006年04月12日

ついに《青の炎》が…燃えさかる!!

『青の炎』貴志祐介  ♪♪

この前の『天国の本屋』(記事はココッ)に引き続き
映画のCMが頭に残ってて 読んでみました!
二宮君とアヤヤが出てるんですよねー。
まだ観てないんですけどっ。

でもあれですよ?
貴志さんの作品だったんですねー、これって!
前『ISORA』を読んだことがあるから
逆にちょっとビックリしちゃいました。

貴志さんは ホラー作家さんかと思っていた…
ここらへんが まだまだワタクシ未熟感っ。


17歳の櫛森秀一は考える。
この世の 悪の存在 とは何なのかを。
大切な母と妹を守るのは 誰なのかを。
ささやかな幸せを 取り戻せるのかを。

どんな状況に陥って 何を救ってほしいのか、
少年のそんな危機感は 受け止め手が ない!
責任のない未成年だからこそ 逃げ場がある?
決定権がない年齢だからこそ 選択肢は1つ?

そして、カレは行動に移す。
今までにない 完全犯罪 に向けて…

秀一君ってば 頭いいんです。
そんなカレの思いを 読んでいく内に、
「いけない、そんなのいけないよぉ」と
「がんばれ、そんな奴に負けるなっ」が
ワタクシの心に同居しました。

でもね、なぜかね。
疾走感と爽快感、そのうえ達成感が残るのです。
自転車が重要な位置を占めてるからかな。
ワタクシの心に 悪が存在するからかな。

「瞋恚(しんい)は、三毒のひとつ」
この言葉に胸打たれちゃいました。
一度火を付けた瞋り(いかり)の炎は
際限なく広がり、自身を焼き尽くすんですって。

…気を付けますです。
早く 一休さんとフレンドにならなくっちゃ!






posted by MOW at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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