2006年05月01日

《世界の中心で愛を叫んだけもの》の行く末は…

『世界の中心で愛を叫んだけもの』
ハーラン・エリスン ♪♪

あの映画化もされた小説とは
マッタク関係なかったりするんですけど…
でもまぁ
タイトル似ちゃってるしぃ、読んでみちゃうしぃ、
みたいな?

表題作の「世界の-」が1969年ヒューゴー賞
最終収録「少年と犬」が1969年ネビュラ賞受賞!

15篇収録のSF短編集なんですっ!


SFってなってるし 実際そんな設定だし
裏表紙にウルトラ・ヴァイオレンスってなってるけど
ワタクシの印象としてはそんなの関係ない!
ってゆー感じなんです。

たしかに直接的な暴力シーンが多いかもだけど、
読んでいて そこから感じるのは…精神世界。
その世に存在する不条理に出逢ったときのヒト。

その不条理は それぞれ別設定の世界の、
天国だったり 宇宙人だったり 過去だったり…
社会だったり 化け物だったり ヒトだったり…

がーん…
出版から何十年も経過してるってゆーのに、
今読んでも ぜんぜん色褪せてないんです。
なんだか… ヒトって繰り返すものですね。
聖書を読んで そこからヒトの善悪・愛憎を学ぶ。
ってゆー感じなんです。
(聖書を読んだことはないんだけど^^;)

だからって特に難しいことでもないんですね。
一編ごとに 最後の最後で分かりやすい締めを
作者さんが書いていてくれてます。
伝えたいことは 伝えておかなくっちゃね、
ってゆー感じなんです。

ワタクシは単純明快に楽しみましたけど、
もしかしたら もっともっと深い洞察も必要かも…
♪♪はあくまでもワタクシの気分であって、
素晴らしい作品集だと思いますよぉー!





posted by MOW at 17:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
こんにちはー。

これはおもしろそう!ってタイトルだけで判断してしまいました。オヤジ現象の始まりでしょうか。
でも出版も古くて結構名作って言われているようなので一度読んでみたいですね。
Posted by kbb at 2006年05月02日 08:52
kbbさん、こんにちはー。
そーなんですよ、これは面白いと思うんですよ、オススメ出来ちゃうんですよ!
タイトルだけで判断なんて、ワタクシいつもですよー。現象の渦中にのみ込まれちゃったのかな、なんちゃって^^。装丁だけで判断とかも 当然の如くいつもっ!それもまた楽しいものですよねぇ。

とっても評判がいいみたいですよね。ワタクシもそう思います。
ただ、読むのに時間がかかりました…それぞれの世界が確立しているので、やっぱり脳ミソが付いていかないんですよー!ひとつ読んでは しばらく考えて、みたいな感じです。
読んだら感想UPしてくださいねっ。楽しみにしてまーす^^
Posted by MOW at 2006年05月02日 18:19
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