2006年05月19日

TV『禁断の聖書 ヨハネの黙示録』

キリスト教の歴史を紐解くシリーズ 第3話

もー、完璧に自分のためのメモと化してしまった
このシリーズの記事ですけでも…
あぁっ。許してくださいぃぃ。
脳内の神経細胞が いっぱいいっぱいなのです^^;

ヨハネの黙示録って 有名ですよねっ。
ワタクシの認識は 世界の終わりが書かれてる本。
今回の放送では その黙示録について言及です!

黙示  = 暗黙の中で表示すること。
ヨハネ = 最初の使徒に選ばれたイエスの弟子で、
     十字架に磔されたイエスを見守った人。

1世紀頃はローマ帝国のキリスト教迫害が強くて、
64年ローマ大火災もキリスト教徒のせいになったし、
ヨハネもトルコ沖のパトモス島へ流刑されちゃう。
その時、荒涼としたその島で黙示録が書かれた…
とゆー説があるんですって。

地震 天から落ちる星 独裁的指導者「獣」の出現
善と悪の戦い 人類滅亡 この世の終末…


黙示録に登場の苦難の時期の象徴“4人の騎士”
それぞれの騎士にしめされているのは、
白い馬:征服 赤い馬:戦争 青白い馬:死・地獄
黒い馬:経済の崩壊・凶作・飢え なのです。

この騎士が「獣」に道を開く役目を持ち、
(「滅びの子」「偽キリスト」「偽預言者」とも言う)
独裁的指導者によるハルマゲドンが実現するという…。

この「獣」の正体は諸説があって、
教皇イノケンティウス3世は ムハンマドと
マルチン・ルターは ローマ教皇だと
ローマ教皇は マルチン・ルターだと言ってて。
他にも ナポレオンだとか ヒトラーだとか…
それに。
「獣」が万人に刻むという“666”の数字を、
ゲマトリアを用いて読み解くと
実際獣と呼ばれてたローマ皇帝ネロ・カエサルになるし。

ヨハネの黙示録は とっても象徴的描写なので、
いつの時代でも 何にでも 当て嵌められちゃう。
だから。
文字通りに解釈するか 比喩としてとらえるかで違う。
1,当時ローマ帝国から迫害されたキリスト教徒の希望
2,いつの時代か訪れる 未来のハルマゲドンの情景
…どっちにも考えれるんですねぇ。

1の場合は、
4人の騎士 = ローマ軍に突撃していったパルティア人
「獣」 = やっぱりローマ帝国とかローマ皇帝?
2の場合は、いろいろ。
天災も多いし 天から落ちる星は爆弾かもしれないし…
「獣」は もう生まれていて 世界を牛耳るかもだし…
2で考えていくと…
キリスト教原理主義者の人たちの考えに、
“ラプチャー”ってゆーのがあるんですね。
世界の終末がきたときに キリスト教徒が天へと消える。
地上に残った不信心者だけがハルマゲドンを目撃する。
ってゆー考え方なんです。
そんな所でも 黙示録は重大な意味があるんですって。

ハルマゲドンでは
ラプチャーされなかったけど改心した人々と
「獣」軍団の戦いが始まるんですが…
そこにキリストが再臨して
キリスト vs 反キリストの戦いになり最後に平和がっ!

どーゆー風にでも解釈ができて いつの時代にも読める、
そんな聖書は なんてスゴイ読み物なんでしょうか。
それはそうと…番組中いろんな人が意見を述べるんだけど
その中の一人の女性がすっごい楽しそうだったんですーっ!
この人シアワセそうだなぁー、なんて思ってました。

要点がいまいちハッキリしなくて 混乱した第3話。
ちょっと なんて言っていいのか…?
今回の放送を観てしまうと、1・2話にも疑問が…
『ダ・ヴィンチ・コード』読んだ人向けに
興味をあおるような作りで やっちゃったの?と。
でもまぁ もともと解釈の仕方の世界だから、
どう料理してもいいんですよねぇ、たぶん。^^;





posted by MOW at 17:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 娯楽
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