2006年05月23日

ゴゥッ、ゴゥゴゥゴゥッ!《GO》!

『GO』金城一紀 ♪

あわわわわ。救いがあって良かったぁ…
最近 在日朝鮮・韓国人をテーマにした本を
ちょっとだけ読んでたんですけど、
この物語を読んでる間、ずっとドキドキでした!

だって ツライんだもん。
だって ヒドイんだもん。
いつも そうなんだもん!


僕(李:通名杉原)は在日2世。
オヤジは済州島からやって来た。
オヤジの国籍は 変わりまくり。
生まれは今の韓国だけど、
その後は 日本国籍 朝鮮籍 韓国籍…
今後 どう変わっていくのか分からない。

僕は日本で生まれたけど朝鮮籍で
ずーっと民族学校に通ってたけど、
中学3年の時に 韓国籍になった。
だから今は日本の高校へ通ってる。
たいした将来は 待っていないだろう。

杉原君の高校生活(恋も含む)の物語ですっ。

作者の金城さんが コリアン・ジャマニーズとしての
どんな生活をしてきたのかは 知らないんですけども、
ただ、とても生々しく 現実が描かれちゃってますよ。

「どうしてなんの疑問もなく
 俺のことを《在日》だなんて呼びやがるんだ?」

このセリフ。
主人公のクチから出てくるこの言葉に、
ワタクシは衝撃を受けてしまいました。

そうだよね。どうしてだろう。
在日として彼らが受けてしまう差別に疑問を持ちつつ、
それでも 彼らの存在を在日として認識しちゃってる。
なんで言われるまで こんな単純なことに気付かない?
ショック…

まだまだ読み続けていこう!そう思っちゃいました。
しかし 問題として考えることはあっても
小説として楽しんだのかは不明なのですぅぅ… 






タグ:苦悩 恋愛
posted by MOW at 19:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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