サエキカズミさんです。
茂崎さんは 作家さん。
だから生活のリズムが 少しズレてます。
特にアレだね。
妻と外国で暮らした1年間は ズレたね。
うん、ズレたね。
茂崎さんの妻は 染物屋さん。
だから染め草を見つけると 目が輝きます。
特にアレよね。
冬に使える枇杷を見つけたら 輝くわね。
えぇ、輝くわね。
不思議な感覚の 小説かもしれません。
てゆーか 読んでいて 小説なのかどうかが…
わかりづらい。
なんとなーく エッセイのような 自伝のような
そんな不思議な雰囲気。
しかも!
水の底から泡が浮かんできて
水面に辿り着いたら ポワンッとはじける…
その“ポワンッ”の部分を読んでいる感じ。
あっちでポワンッ こっちでポワンッ
モグラ叩きみたいに一所懸命 ポワンッを捕まえて
茂崎さんの生活を 垣間見るのだっ。
そして 無事 を感じるのだっ!
大人も 子供も
女性も 男性も
この世に生きてれば いろいろありますよねぇーっ。
茂崎さんだって 結構複雑だったりします。
けど 今日も過ぎ去っていった。
昨日の自分を少しばかり手直しして、
明日の自分に創り変えてみたりして。
そーやって生活出来ている自分を 感じてみましょっ。


