2006年07月25日

今日の私が《リトル・バイ・リトル》明日の私へ!

『リトル・バイ・リトル』島本理生 ♪

この物語、芥川賞の候補作になったんですね!
そして 第25回野間文芸新人賞受賞したんですね!

表紙の女の子がクチにしているのは、ナニッ?
ナニを舐めているのですかぁーっ??
むぅぅ…ワタクシ 気になります。

透きとおったピンク色の固そうな芋羊羹かしら…(?)
それにしてもこの子の睫毛、長いなぁ。クルッと。


2度の離婚を経験してる お母さんと
ついつい現実を見ちゃう 私(ふみ)と
何かの時には自己主張の 妹(ユウちゃん)。

女ばかりの3人家族は、
今日もなんとか暮らしてる。

昨日と一見同じに思える今日は、
考えてみたら 昨日と同じじゃない。
変わってるんだ、チョットずつ チョットずつ…。

一緒に住んでる家族3人が、見事に違いますよ。
例えば…
戦争で戦った人、
 戦争を覚えてる人、
  戦争を知らない人、
みたいな、そんな感じの世代間格差?ただの性格?

結構早く読み進めることが出来るんですけど、
時々 ハッ! として
目が留まる。
 思考が止まる。
  現実に負けそうになる。
みたいな、そんな感じの危なっかしさ?バランス?

ワタクシ、ふみちゃんのこと見てると(読んでると)
ちょっとハラハラしてたんです。
でも市倉周くんと出逢うことが出来て良かったなぁ。
ひと安心です。

願わくば、ユウちゃんにも将来良い人が現れますように!
そんじゃなきゃ、コワイです。なんとなく。

綺麗じゃない現実を描きながら、
希望を持たせてくれるような…、そんな物語です。^^

コノ本が 初めての島本作品だったら…
もっと印象に残ったと思いますです、はい。
(*^^*)




タグ: 家族
posted by MOW at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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