2006年07月31日

やばいよ、田口さん。そんな《ドリームタイム》…

『ドリームタイム』田口ランディ ♪♪

またしても出逢ってしまった…
エッセイなのか 私小説なのか 小説なのか…
あぁっ! 分からないのですぅぅぅ ^^;

いわゆるそのぅ、中年女流作家さんが主人公みたいで、
そんな作家さんの身の回りを綴ってる連作短編と思う。

ワタクシ、最初のとまどいっていったらなかったけど
“定員が7人のシェルターに集まった10人の日本人。
 さて、あなたなら誰をシェルターに入れますか…?”

というゲームで この本に興味が湧いてきちゃった。
10人の特徴(仕事とか)が挙げられているんですが、
ワタクシ、主人公の中年女流作家さんと
まったく一緒の回答をしてしまったんですぅぅーっ!

だ か ら。
その後の主人公が気になって、集中しちゃいましたっ。
^^v


ちょっとスイマセン、今回は あのぉ、
本文抜粋しちゃってもいいですか?!
あ、はい。 ありがとうございますっ。
じゃ、遠慮なくっ

「そこには過剰な親愛の情もなければ、過剰な敵対心や悪意もなかった。かといってつっけんどんでも不誠実でもなかった。とても平坦で、とても透明だった。」
「私は私で自分のことは責任もって生きているの。そして、納得のいくように病んでいるの。あなたは、あなたのこと、もっと心配しなさい。」
「こうしていることはバランスだ。力関係なんだ。」
「確かに勝手な言い分だ。死んでまでお願いばっかりされたら母もうんざりだろう。」


全部が全部主人公と同じ思いというわけではない。
だけど…
自分の中で 押し殺している部分がココにはある。
結構必死で 隠している感情が活字になっている。
やばい。やばいです。
田口さんの本を何冊も続けて読んだら、
 今の自分に戻れなくなってしまうかも。
普通に“幻魔大戦”とか言ってる世界に
 染まって 同化してしまうかもぉぉ…。

好き嫌いが分かれる本なのではないかと思いつつ。




タグ:♪♪ 友情
posted by MOW at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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