2006年08月11日

一途な《猫のダルシーの贈り物》に胸が詰まる…

『あたしの一生 猫のダルシーの贈り物』
ディー・レディー ♪♪♪

ものすんごい寂しがり屋さんな お嬢様。
そんな女の子をイメージしてしまうぅぅ。
ギューッと抱きしめたくなっちゃいます。
ギューッと!! (⌒ー⌒)

猫のダルシーは 生まれたときからご主人です。
かわいい かわいい ご主人です。イェイッ(^^)v
だからまず自分の世話をさせる人間を選びます。
主人である“あたし”と
しもべ の“あたしの人間”。

これは絶対的な位置関係。定められた階級です。


しもべの選考を済ませた女主人のダルシーさんは
 …嘆きます()。
「あの“あたしの人間”ってば スジは良いのよ。
 だけどまだまだ“あたし”の教育が必要なの…。
 耳の裏を触りなさい。
 美しさを褒め称えなさい。
 このドアをスグに開けなさい。
 ……。
 もぅ少し特訓しなきゃダメかもしれないわね。」

ダルシーは たった一人の人間を求め続ける。

 どうして あたしを置いていくの?
 ホントに 帰ってきてくれるの??

ダルシーは たった一人の人間しか認識しない。

 あの人間は しもべのハズだったのに
 いつの間にか あたしの愛する人になっていた。

 (注:本文とは違います。ワタクシのイメージです)

歴史的背景とか 出てこない。
文化的相違とか 感じさせない。
そこにあるのは 純粋な想いだけ。

猫が愛することと
猫に愛されること
感情の波がいっぺんに来てしまって

どうにも やるせないのです…泣き。





タグ:♪♪♪ 家族
posted by MOW at 19:41 | Comment(2) | TrackBack(1) | 読書
この記事へのコメント
こんにちはー
「あたしの一生」良いですよねっ
うちにも一人(匹)お嬢様がいて、
そのお嬢様には
「使えない人間ね」
なんて思われてるかもしれません(^^;
Posted by ぶっか at 2006年08月12日 08:27
ぶっかさん、こんにちはーっ!
ホント、いいですよねぇー
(T^T) また泣き入りました…
お嬢様方は チェックが厳しそうです^^;
たぶんワタクシは、しもべに選んでももらえません。
そう思うと、ぶっかさんとみうさんの関係が
とーっても羨ましいんですよー!
Posted by MOW at 2006年08月12日 19:08
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Excerpt: ディー・レディー著、絵國香織さんによる翻訳の「あたしの一生」を読みました。 猫のダルシーの一人称で語られるダルシーの一生。 我の強いというかわがままというか、そんな感じの一人称で進む本っていうのは..
Weblog: ぶっかにっき
Tracked: 2006-08-12 08:16
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