2006年09月06日

《老人と犬》、ランタンとショットガン…!

『老人と犬』ジャック・ケッチャム ♪♪

老人は 赤毛犬のレッドと暮らしている。
 犬は 老人を愛している。
老人は 毎日犬と共に川釣りをしている。
 犬は 老人の手を見つめる。

「今日も川でバスを釣って、夕食の材料にしよう。」
そんな1人と1匹のところへ近づいてくる足音…
 ザッ ザッ ザッ
草を寄分けてこちらへ進んでくるのが 分かる…
 ザッ ザッ ザッ
「こんにちは、おじいさん。今日は釣れてるかい?」
ショットガンを持った少年は 強盗に早変わりし…
金のない老人の目の前で 愛犬レッドの頭を打ち抜く。
「……? なぜ…どうして?」

老人は決意を固める。

もしも愛犬に災難が襲ってきたとしても
人間の所有物(モノですか!)であるからには
たいした罪にはならない。
  頼りにならない司法。
ならば自分の力で 当然あるべき制裁 を加えよう。
それしかないじゃないか。


今まで読んだケッチャム作品とは 毛色が違うかな?

主人公の老人:ラドロウさん、“目には目を”です。
理由もなくウチの犬を殺したんだから、
犯人の少年には償ってもらおうじゃないか、とゆー。
それで どこが今までのケッチャム作品と違うのか?

ラドロウさんは人を傷つけたいとは思ってないんです。

少年の親に謝罪を求めに行ってるし、
警察に 被害届を出したりしてるし、
あくまでも誠意ある謝罪を求めてるだけなのだ。

それなのに どーにもならない。
そこら辺が どーにもクヤシイ

P124からP125は
「え?!ウソでしょ!!」と驚いちゃいますよー。





タグ:♪♪ 家族
posted by MOW at 20:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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