2006年10月19日

映画『薬指の標本』

♪♪
 きみ。
 標本にしたいものがあるだろう?
 よく考えてごらん。
 寂しかったことやツラかったことが
 きみにも あっただろう?
 思い出してごらん。

 さぁ。
 なにを標本にしてほしいんだい。

小川洋子さん原作の この物語は、
日本じゃなくてフランスで 映画化されていました。
それが最近やっと 日本公開されているんですねっ
同じ小川さんの『博士の愛した数式』が映画化され、
話題になっていた影響なのでしょう。
原作をとっても楽しんだワタクシとしては…
嬉しいかぎりなんですよーっ!! ヽ(∇⌒ヽ)キャハハ!

渋谷ユーロスペースまで 観に行ってきましたぁ!

ポスターとロビーの風景
薬指の標本2.jpg 薬指の標本1.jpg

 イリス♀は 仕事を探してる。
 なぜって? 前の職場で薬指の先をなくしたから。
 とりあえず ホテルの一室を確保。
 夜勤のコスタ♂と昼夜入れ替わりで 一部屋を…。
 そして職場が見つかった。
 必要な人だけが 辿り着けるという 標本ラボで。

 わたしは あの人を繋ぎとめたい。
 あの人から わたしは離れられない。
 この 赤い靴 のお陰かしら…。

ちょっとずつ ちょっとずつ 設定が違っていますけど
でもそれは、 原作に忠実な映画を外国で創るためには
必要なこと。 そんな気がしちゃいます。
原作を大切に思っているから、
設定が変わってても 違和感がないんじゃないかなーっ。

原作の黒っぽい靴から 映画では赤い靴に変更。
イリスのファッションを考えると、その方が自然です!

楽しめました(⌒ー⌒)


監督・脚本: ティアーヌ・ベルトラン
CAST:
イリス   (オルガ・キュリレンコ)
標本技術士 (マルク・バルベ)
船員コスタ (スタイプ・エルツェッグ)
ホテル主人 (ハンス・ジシュラー)
223号室婦人(エディット・スコブ)




posted by MOW at 20:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 娯楽
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