きみ。
標本にしたいものがあるだろう?
よく考えてごらん。
寂しかったことやツラかったことが
きみにも あっただろう?
思い出してごらん。
さぁ。
なにを標本にしてほしいんだい。
小川洋子さん
日本じゃなくてフランスで 映画化されていました。
それが最近やっと 日本公開されているんですねっ
同じ小川さんの『博士の愛した数式』
話題になっていた影響なのでしょう。
原作をとっても楽しんだワタクシとしては…
嬉しいかぎりなんですよーっ!! ヽ(∇⌒ヽ)キャハハ!
渋谷ユーロスペースまで 観に行ってきましたぁ!
ポスターとロビーの風景


イリス♀は 仕事を探してる。
なぜって? 前の職場で薬指の先をなくしたから。
とりあえず ホテルの一室を確保。
夜勤のコスタ♂と昼夜入れ替わりで 一部屋を…。
そして職場が見つかった。
必要な人だけが 辿り着けるという 標本ラボで。
わたしは あの人を繋ぎとめたい。
あの人から わたしは離れられない。
この 赤い靴 のお陰かしら…。
ちょっとずつ ちょっとずつ 設定が違っていますけど
でもそれは、 原作に忠実な映画を外国で創るためには
必要なこと。 そんな気がしちゃいます。
原作を大切に思っているから、
設定が変わってても 違和感がないんじゃないかなーっ。
原作の黒っぽい靴から 映画では赤い靴に変更。
イリスのファッションを考えると、その方が自然です!
楽しめました(⌒ー⌒)
監督・脚本: ティアーヌ・ベルトラン
CAST:
イリス (オルガ・キュリレンコ)
標本技術士 (マルク・バルベ)
船員コスタ (スタイプ・エルツェッグ)
ホテル主人 (ハンス・ジシュラー)
223号室婦人(エディット・スコブ)


