2006年10月21日

ウイスキーとチェイサーと…《恋愛小説》。

『恋愛小説』アンソロジー ♪♪

昔々 とあるメーカー のウイスキーには…
それはそれは小さな小説が付いていたそうな。
オトナ向けのオマケ。 グリコちゃんである。

ウイスキーのメーカー名を ぼかしたくせに
グリコグリコ と明確に記述しているのは
(しかも連呼まで…)一体何故であろうか?
子供の頃に親しんだものには警戒感を抱かず、
成人してからも 親しんでいるとは言えない
ウイスキーというものに対してはナンダカ…
メーカーの戦略にマンマと乗せられてる様で、
ここで 名前を出したくない気がしてしまう。
しかも こんなことをダラダラと列ねながら、
どんな経緯だとしても単行本という形になり
今自分がソレを読めていることが嬉しいっ!
うむむ。なんたるワガママっぷりであるか!
ひとこと サントリー と打てば良いものを。
あぁっ!指が勝手に動いて打ってしまった…
ヤラレタ…策略にハマッてしまった( ̄□ ̄;)
おそるべし、サントリーッ!!(あ、また…)


「天頂より少し下って」川上弘美
 あたしって45才にしては不埒かしら。
 年下の涼と付き合って3年経つけれど
 なんだか気になるのよね、あいつが…。

「夏の吐息」小池真理子
 昌之。あなたは今 なにをしているの?
 私は今 昔あなたが使っていた部屋で
 静かにくらしています。お母さんとね。

「夜のジンファンデル」篠田節子
 私は 彼のために泣くことができない。
 動揺することさえも許されてはいない。
 独りの時には身体を突き抜けるけれど。

「アンバランス」乃南アサ
 私たち、どうして一緒に暮らしてるの?
 二人の関係に意味なんてあるのかしら。
 だって私たち結婚してる訳じゃないし…

「アーティチョーク」よしもとばなな
 私、おじいちゃんの遺言は守ってるの。
 ウイスキーは 楽しく飲むものなのよ。
 ところで私たち、この先どうしようか?

ウイスキーを愛するということでは、
「アーティチョーク」が一番ですっ!
とっても心地良い雰囲気に浸れるし。

意外だったのは「アンバランス」!
 ─ちょっと苦手かなぁ、この文章…
なんて思いながら読み始めたのに、
主人公の瞳子(とうこ♀)に対して
 ─ダメだよ、そんなんじゃぁっ!!
と 心の中で呼びかけちゃいましたっ。
だって 美味しいハズのイタリア料理を
「何一つ美味しく感じられなかった。」
とか言うし… ダメだよ、そんなのぉぉ。

と。こんな感じで楽しんでいたのです。

今日は前置きが長すぎた…?!
ちょっと失敗しちゃいました 。
( ̄ー ̄; アハ?!




posted by MOW at 05:53 | Comment(2) | TrackBack(1) | 読書
この記事へのコメント
はじめまして。NYANKOROと申します。

この作品集読了しました。
まさにウイスキーが飲みたくなる作品でした〜。

私がいちばん印象に残ったのは記事中にもある「アンバランス」です。
ミステリ要素も加わっていて、さすが乃南アサさん!と思いました。
Posted by NYANKORO at 2006年11月15日 09:10
NYANKOROさん、おはようございます!
この作品、ほんとにウイスキー色に染まってますよねっ

乃南アサさんの「アンバランス」は
知らない内に物語へ入り込んでしまってビックリ!
やっぱり食事はおいしく食べて欲しいですよね。
心配しちゃいましたよぅ…。
Posted by MOW at 2006年11月17日 07:42
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Tracked: 2006-11-15 09:07
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