このまえDucaさんのところ(#こちら)で
気になるモノを発見!
それがこちら、スメル男でございますーっ!
Ducaさん、ありがとうございまーす(⌒ー⌒)
いやー、最初紹介文を読んだときは単純に
「なになに、臭っちゃうの?そんなに?」
とか思ってたんですけども
この本の存在を気にしながら過ごしてたら
「もしかして 自己臭症だったりして?」
なんて いろいろ想像しちゃったりしてぇ。
注:自己臭症(或いは自己臭恐怖症、自己臭妄想)
自分の身体から嫌悪感を伴う臭いが出ていて
他人に不快感を与えていると 信じ込む症状
やっぱりそんなに気になるんなら
読まないままで生きていくなんて損、ソンッ!
ある日 異臭がぼくの体から出始めたんだ。
それが臭う範囲はどんどん広がっていって…
今じゃ 東京中が大騒ぎなんだよ、ホント。
こんなぼくの味方になってくれる人なんて
いくら考えても 片手で足りるくらいだし、
どどどどうしよう…人に迷惑掛けたくない。
なんだか変なことにも巻き込まれちゃうし…
一体ぼくからはどんな臭いが発散されてるの?
鼻が利かないから 自分じゃ判らないんだよ!
あぁっ、ききき気になるぅ!!
うむむむむ? ( ̄へ ̄;)
ぐほっ!こんな話だったのかっ!!
読む前に想像していたのとは 違う展開でした。
たしかにインパクト大な1冊ですね、コレは。
内容を詳しく知らないまま読んだ方がイイですよ。
しかし主人公の青春は波瀾万丈ですねー。
本人は無嗅覚症(鼻が利かない)なのに
他人に対して異臭を発する体を持つなんて。
自分だったら精神的な薬に頼っちゃいそう!
そんな時には信じられる仲間が必要ですよね。
いまから友達大切にしておかなきゃですね。
(↑腹黒いっ!)
Ducaさんの言う通り 恋、友、冒険な青春もの。
奇書とゆー表現はピッタリッ!
SFアクション(恋愛あり)の映画を観た気分っ