2007年01月12日

『関ヶ原』司馬遼太郎

♪♪
ワタクシ実は 今年2回初詣に行ってました。 2回ともご近所だったので 参拝まで2時間の行列 とかとは無縁でホッとしたというか。 まぁ それはいいとして。 そのうちの1箇所は 正月早々“火渡り”もしてたんですよ。 初めて実際に見たんですけど、アレって事前にお札を書いた人だけが渡れるものだったんですね。 書いたお札を燃やした道を渡るんだそうです。 だからそれ以外の人が火の中を渡ってしまうと、逆に 他人が除けたはずの厄を全部背負わされるハメになる とゆー…。 なんとも怖ろしいものだったのです!
( ̄ロ ̄||| トンデモナイネ

ところで 火を焚いてから 人が火渡りするまでがどんな感じなのか 興味ありますか? そうですか。 それじゃぁ 特に興味のない方にもお見せしちゃいましょう! 煙→炎→整頓→渡る の順番です。

この時はまだ元気でした。
火渡り1.jpg

煙にノックアウトされた後 襲ってくる炎っ!
火渡り2.jpg

顔がヒリヒリなのに 心はワクワクなひととき。
火渡り3.jpg

ほんとは熱くないんじゃないの?などと
失礼な考えを起こしているワタクシ…♪
火渡り4.jpg


いやー、楽しめましたか(←何を?)? 無知なワタクシ達は最前列で見学していたので、煙で目はしみるし 火が熱すぎて顔が痛いし 灰がものすごくて服が真っ白けだし とにかく大変でした…。 特に燃えさかっている時は気絶しそうだったので、写真を撮る余裕すらありません。 ほんとはもっと燃えてたんですよーっ!
(。`Д´。)ノ YO!!

なんで今更こんな文章を書いているかというと、その時 挨拶に来ていらっしゃったお偉い方の体型が気になって気になって…。 小さめの背丈に 丸い顔 丸い胴体 とゆー、 自分で腰巻きを付けられないような、足袋も自分じゃ履けないような、そんな感じの いわゆる樽型体型だったんですけども、 どーしてもワタクシ「徳川家康ってこんな感じだったんだろうなぁー。」とゆー思いが湧いてきてしまったんですねぇ。

あ、いえいえ。ぜんぜん悪い意味でいってるわけじゃないんですよ(?)。 その時に 家康をとても身近な存在に感じることができたとゆぅか、 徳川幕府も結局白虎隊を最後に(曲解。)幕を下ろしたんだよなぁとゆぅか、 豊臣秀吉みたいな人ばっかりだったらどうなんだろうってゆぅか、 そんな感じで…。 ワタクシがこの本を読むにあたって あの時拝見したお偉い方のイメージは とっても重要なものになってしまったんですねー、これがっ!
( ̄∀ ̄*)アハハ

それでこの『関ヶ原』ですけども。 秀吉亡き後、秀頼を立てていこうとするけど誤解され易くて嫌われることが多い石田三成 と 秀頼を立てるフリを最初してたけど言いくるめたり騙したりして味方を増やす徳川家康 との 天下を分けた戦いです。


フィクションとして楽しむとゆーよりは、 史実を踏まえて時代の流れを追っていき そこから見えてくるものを感じるための作品なんじゃないでしょうか。 司馬遼太郎さんが細かいところまで調べて書いていてくれるので、その時代が目に見えるように感じます。 そしてW主演の2人の人物描写についてはもちろんですけど 光成に就いている島左近! どうしても彼のことが気になるんですね。 この前読んだ『燃えよ剣』の土方歳三を想い出しちゃいました(とゆーか、歴史が苦手なワタクシは それくらいしか思い出せる人物がいない)。

んー。 「司馬遼太郎さんスゴイです!」って ついつい溜息混じりにつぶやいてしまう。 そんな本でした。

そして昨日。 ワタクシは 火渡り鑑賞の時に着ていたダウンジャケットに穴が空いていることに気付いてしまいました。 あぁ…あの時の火の粉か。
(T▽T) アリガタヤ…





タグ:歴史 ♪♪
posted by MOW at 06:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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