2007年01月18日

『猫は糊をなめる』リリアン・J・ブラウン

♪♪

#前作『猫はシェイクスピアを知っている』から
はや5ヶ月あまり。
ワタクシの心はやっとシャム猫ココを求めました。

事件解決ミステリーとゆーよりは
真冬直前!ムース郡の人々。
みたいな物語だった前作を思うと…
いったい8作目のこの物語はどんな展開なのか?!
気になってました。どーしてもっ!

 もともと大都会の新聞記者だったクィラランは
 口髭がトレードマークのモテモテ(?)おじさま。
 莫大な遺産を相続してムース郡の田舎にお引越し。
 こちらの生活にも慣れ、図書館司書のポリーとも
 うまくいってるような、いってないような、
 そんなドキドキウハウハのアドレナリン全開状態。

 もうすぐ創刊の新聞“ムース郡なんとか”
 まるでその一面を飾るためのように殺人事件勃発!
 銀行一家のハーレーとベル夫婦が銃に撃たれて…。
 自他ともに認める良家に なにが起こったのか?!

 そのころ愛猫シャム、ココ(♂)は
 海の物語が描かれた本と 糊に興味を持ち始める。
 はたしてココは、なにかを伝えようとしてるのか?

画像はありませんでした( ̄▽ ̄)ノ
猫は糊をなめる
猫は糊をなめる

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今回の物語では とてもとても珍しく(?)
シャム猫ココの事件解決能力を あれだけ自慢していた
飼い主バカすれすれのクィラランおじさまが…なんと!
殺人事件発生前に ココの能力を聞きつけた警察署長の
「次に事件の起きる場所を教えてくれないかなぁ。」
みたいな発言に対して、
「時々は危険を察知するけど それはムリだよ…。」
などと答えているではないですかっ!!
( ̄◇ ̄;) エェッ?! ゲンチョウ?

どうかしたんですか、クィルおじさまっ?!
そんな弱気な発言を聞くと 心配になりますYO!
あいや、弱気なんじゃなくて冷静なだけですけど。
それでもビックリしましたよ、ワタクシは。もぅ。

ってゆーか 警察署長が猫に犯罪を予知させようと
本気でお願いしてるところが カワイイです。
( ̄∀ ̄*)アハ。
そりゃぁ ココ事件解決に協力してくれてるけど
それは事件発生後のことだし、
だいたいクィルおじさまの洞察が重要なんだもん。
それを「予知して(*^^*)」だなんて!

うーむ。やっぱりカワイイっ

新聞の創刊、演劇クラブの公演前、劇場の建設、
クィラランの恋、そしてなにより殺人事件…。

この作品をイキナリ読んだら楽しみきれないかも。
でも シリーズを読み続けてきた人にとっては
充分に満足できちゃう作品でしたぁ!

ココシリーズ、記事はココにゃん。(=^・・^=)
#1『猫は手がかりを読む』#2『猫はソファをかじる』#3『猫はスイッチを入れる』#4『猫は殺しをかぎつける』#5『猫はブラームスを演奏する』#6『猫は郵便配達をする』#7『猫はシェイクスピアを知っている』#8『猫は糊をなめる』#9『猫は床下にもぐる』#10『猫は幽霊と話す』#11『猫はペントハウスに住む』#12『猫は鳥を見つめる』#13『猫は山をも動かす』#14『猫は留守番をする』#15『猫はクロゼットに隠れる』#16『猫は島へ渡る』#17『猫は汽笛を鳴らす』



posted by MOW at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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