2007年01月26日

『虫送り』和田はつ子


ワタクシこれでも(どれでも?)
虫たちと戯れた時代だってあったんです。
バッタ、セミ、こおろぎ、クモ、
ヤゴ、ゲンゴロウ、アメンボ などなど。
造成前の極小沼地みたいなところで、
ザリガニ釣りなんかもしたりして。
( ̄+ー ̄) ムシハンター!
(注:ザリガニは虫じゃない気がします。)

思い返してみれば、ジーッと見てることも
好きだったみたい♪
カマキリの卵を持ち帰って孵化を待ちかまえたり
バケツの水の中でクネクネしてるボウフラとか、
細かくした獲物を運んでいるアリの行列なんかを
いつまでも いつまでも 眺めていました。

もー、アレですね。ですね。( ̄‥ ̄)=3

 北海道の井戸無村では農薬の変わりにテントウ虫!
 改良したテントウ虫は 害虫を退治してくれてる。
 もちろん家畜やペットを襲ったりはしませんよー。

 ……。
 うまくいくハズだったのに ナニカが違ってきた。
 テントウ虫の斑がひとつ減っている?
 水田の中にアリがいる? 
 思春期の子供たちが異常な食欲を示している?
 いったいナニが起こっているのか…。

 札幌で起こり始めた行方不明事件とともに
 アイヌの血を引く文化人類学者日下部♂と
 現実をしっかと見つめる 刑事の水野♀が
 事件解決に乗り出す。

画像はありませんでした。
虫送り
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読み始め、それこそ虫酸が走りました!
もしも暗闇の中、動けない自分の体中に虫がついたら?
もしもその虫が、強力なアゴで 噛みついてきたら…?
( ̄◇ ̄||| …。ゾワゾワシマス。

最初に そのゾゾォーッとした感覚を味わって、
その後は バイオとアイヌの世界へまっしぐら。
そんなに気持ち悪くありませんでした。

ところで今現在、ワタクシは虫が苦手です。
特に油ゼミとかの背中に描かれたアノ模様がイヤ!
うぐぐ。想像しただけで鳥肌が…。

あぁ、そうか!! もしかしたらワタクシは、
虫たちに呪いをかけられているのかもしれない。
虫を嫌いになるという呪いを…。

[ワタクシが呪いで虫嫌い→虫たちが安全]
の構図が成り立つわけですねっ。

そぅか。そーゆーことだったのか。
ちょっと複雑な心境です…。
どっちにしろ虫に好かれたくはないけれど。
( ̄▽ ̄)ノ




タグ:ホラー
posted by MOW at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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