2007年01月30日

『ゆるゆる病棟。』佐藤順恒&山田均

♪♪
ワタクシ、好きな響きの言葉があります。
ふわふわ とか くるくる とか
あ、#ざわざわ なんかもそうですね。
どうしよーもなく反応してしまいます。

図書館に行っても いつもは素通りする
新着図書コーナー。
でもこの日は違いましたYOっ。
遠目からも光り輝いて 目に飛び込んでくる
そんな『ゆるゆる病棟。』のタイトル!

「なになに、ゆるゆるなの?そうなの?」
じゅるじゅる涎を垂らしながら
ふらふらと足が向かって手に取ってしまう。
そして…
あぁぁっ!やられたぁ!( ̄□ ̄;)
小説かと思ったら 違うじゃないかぁー!

とゆーことで。
正式名称
『ゆるゆる病棟。~精神医療の新しい可能性を求めて』
上尾の森診療所
医 師:佐藤順恒
心理士:山田 均 共著 です。


共著のお2人が共同経営している診療所。
その立ち上げから今日までの流れや想いを
綴った本ですね。

ベッド数が19だから、病院ではない。
でもベッドがあるからクリニックでもない。
そんな規模だからこそできるであろう
患者さんとの関わりを追求している診療所。
所内での 外来、入院、デイケア。
所外での 福祉会や協会、地域との結びつき。

できるだけ患者さんゆるゆる感じられる様な
そんな医療の場所を提供したいと考えている、
マジメな、本気の、本です。(でも読み易い)

ワタクシが心に残ったのは、
不登校や出勤拒否について 佐藤医師が、
荒れた環境に適応できる人は感受性が鈍いだけなのかもしれず、逆に登校や出勤ができなくなる人の方が“人間らしい”のかもしれない。(本文のままではありませんのであしからず。)
とゆーようなことを仰っているところ。
大きく、大きぃく、肯いてしまいました。

最近は昔に比べて身近になったとはいえ
なんとなくベールに包まれているような、
精神的な悩みを抱える人やその関係者に、
なにかしらの機会を提供してくれている。
そんな風に思いました。

それに、人と直接関わる仕事をしている人は
読んだら得るものが多いかもですYOっ。

しーちゃんの物語も読んでみますか?
#久世光彦著『早く昔になればいい』の記事!




タグ:病気 ♪♪
posted by MOW at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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