2007年02月09日

『ヘルプマン! 6』くさか里樹

♪♪♪
この第6巻は、前巻から始まった
介護支援専門員編の続きです。

独立した事業所だと思っていたら
実は母体があの巨大グループだった!
なーんてことはよくあるわけで。

いまさらそれくらいで落ち込むほどには
子どもじゃなかったりするMOWですが、
それでもやっぱりショックは拭えません。

介護の世界をより良くするために
ケアマネージャー(略してケアマネ)の
資格を取得した 神崎仁くん。
カレが勤めた事業所も、実はそんなところ。

介護保険を利用する高齢者のためにも
関連事業を持続させていかないといけない。
そのためには自分のところも黒字にして、
企業全体として利益をあげなきゃいけない。
ってゆーことは…


しっかりしたビジョンを
厳しい現実を捕らえながら遂行していなければ、
介護関連事業をビジネスとして考えるトップの下では
メチャクチャな介護の現場が生まれちゃう。

ケアマネが企業母体の利益を考えてプランをたてる
ってゆーのは あるかもしれないと思う。
それ自体が悪いことだ とも思いません。
だけど、勝手に契約時間を短縮して帰っちゃう様な
そんなヘルパーさんとかって実在するんだろうか…
もしそんな人がいたとして、
それは個人の人間性によるものなのかな。
それとも勤務先の社命で仕方なくかなぁ。
どっちにしても「それってどーなのYO!」だけど、
ヘルパーさんは個人的には
「本当はもっときちんと仕事したいのに…」
と願っているものと思いたいです

ここまでこのシリーズを読んでくると、
介護保険の利用者さんが、
どれだけの希望を叶えられるんだろう? と
不安でいっぱいです。

介護保険自体の内容をよく分からないまま
ケアプランをケアマネに一任することが多いのに
ケアマネさんを信じられなかったらどうなるの?
不安どころか、恐怖が募ってきました…
( ̄▽ ̄;;) ドウスル、ニッポン?!





posted by MOW at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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