#ベリーさんのところで#ルー語変換なるものを知りました! まるでルー大柴さんに朗読ボランティアをお願いしているみたい…。 この記事をルーさんとダンシングしながら読みたい方は、#こちらをクリック!!
小学生の頃だったかな。
自転車をギシギシと漕ぎながら、
とっても嬉しい気分だったワタクシ。
幸福感に包まれた今の気分を、
「世界中の人たちに叫び伝えたい!」と
思うほどの浮かれようでした♪
そんな時 前方に現れたのが、
トコトコ歩く 見知らぬ男性の背中。
「こんな幸せ、ひとりで抱えきれない!」
そんな風に爆発してしまったワタクシは、
追い抜きざまその人の背中に パチッ!
タッチしてしまいました。
「ヤホォー!」などと吠えつつ
自転車で走り去るワタクシを見送りながら、
あの人は何を思ったでしょうか…。
警察に突き出されてもおかしくなかったかも。
あぁ、あの時のあの人、ごめんなさい。
痛くはしなかったけど、驚いたに違いない。
m(_ _)m ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
でも何があんなに嬉しかったんだろう。
ワタクシ、なぜか思い出せません。
思い出せるのは、
オジサマの後ろ姿と肩甲骨の骨の硬さ。
中学二年生のエイジは驚かない。
クラスメイトが連続通り魔の犯人として
警察に逮捕されたけれど。
エイジは思い描く。
狙いを定めた相手の背中に
通り魔となった自分が近づいていくのを。
自分はどうなってしまったんだろうか。
でも、これも“フツウ”なんじゃないか。
人生に絶望して、怒りに身をまかせて。
そんな時に自転車を漕いでいたら、どうだろう。
あまりの嬉しさにオジサマタッチしてしまった
とゆー経歴を持つワタクシは、
もしかしたら人を背後から襲ってしまうような
通り魔にも なりえるんじゃないだろうか…?
「そんなこと、しないよ!」とクチで言いつつ、
「しないよね?そんなことしないよね?」って
心の底では密かに自分に問いかけてしまう。
怖ろしきかな、自分の過去!! ( ̄ロ ̄|||
あんなことは2度としないと誓います!
と言いつつ、心の底では…
(哀しきリフレインです。)
リードさせていただきました(笑)
あ〜、面白い。
ルーって偉大だなって気さえしてきました。
ところで、この体験は実話なんですか??
小父さんをバシッとタッチするほどの幸福感!
何があったんでしょうね?気になります(笑)
名前のところにタイトル書いてしまいました。
ごめんなさい。
ベリーさんもすっかりルー王国の一員ですね♪
ページごとルー語変換したら、
サイドバーまでルー・ルー・ルーっ!
びっくりしました。笑えます。
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
そしてこの体験、実話です。
あーっ。思い出す度に「ごめんなさい」です。
といいつつ、ずっと忘れてたんですけど…。
これこそ「ひとでなしバトン」入りですよねぇ。
こちら↓
http://book-t.seesaa.net/article/12730484.html
それにしてもほんとになにが嬉しかったんでしょう、
あの時のワタクシは???