2007年06月02日

『熱帯魚』吉田修一

♪♪
 こうしなきゃ、あぁしなきゃ。
 大輔は そうして成長してきた。

 こうしてやろう、あぁしてやろう。
 大輔は そうして押しこめていく。

 ほんとうの、自分を。

表題作の「熱帯魚」を読んで、
大輔の生き方に郷愁を覚えながらも
どうにも胸苦しくなってしまった…。

うぅー。 次の「グリンピース」も
無防備な心に殴り込みをしかけてくるに違いない。
読み進める前に ちょっと休憩しようかな。
どうしようかな。

迷っているワタクシの目に入ってきたのは、
こちら↓

熱帯魚1.jpg

図書館本にイタズラ書きーっ?!
ヽ(`◇´#)ノ ムキャー!!

ご丁寧に「○○中学 2年 ○○(名字)参上」などと
自己紹介なさっているではありませんか。
そんなにケンカしたいなら
他の手段に訴えた方が効果的だと思うんですけど、
どーなんでしょう、○○くん。

この本の出版年が2003年ということから考えて、
今現在中学2年生真っ只中か、
今では立派な高校3年生の可能性アリ。
( ̄ー ̄; ムムゥ。

そんなこんなで「突風」に突入というとき、
ふたたび目前にこんな情景↓が広がりました。

熱帯魚2.jpg

○○くんは日本史に命をかけているらしい。
そうですか。遣唐使は894(白紙)年でしたか。
へぇー、勉強になっちゃった。(^ー^)ゞ

……。
って、ちがーう!
もー、またボールペンでこんなこと書いてっ!

でもこの○○先生の似顔絵、
もしかしたら似てるかもしれない雰囲気♪

あ、いえ。ご本人のことは知りませんけど
なんとなく似てそうな感じ、しませんか?
(* ̄m ̄) ムフフ。


まいったなぁ。
物語の内容よりも、○○くんの作品の印象が強い。
もちろん落書きはイケナイことではあるけれど、
ちょっとおもしろかったです。(o ̄∇ ̄o)プッ

吉田作品、記事はこちら。
#『パレード』
#『ひなた』




タグ:♪♪ 青春 短編
posted by MOW at 13:38 | Comment(6) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
ブログを楽しく読ませていただきました。
確かに、人の落書きは気になりますよね。

Posted by 最高の恋愛をするために! at 2007年06月03日 02:20
なんと・・・図書館の本にいたずら書きなんて!
てか、書き込みする本は勉強に使うテキストくらいでしょー(><;
返す時にMOWさんが疑われませんように...
Posted by ぶっか at 2007年06月03日 12:35
浜田さん、おはようございます。
お久しぶりです!

そうなんですよ。
かなり気になります。
そして、
中学時代が懐かしくもなりました。

記事をUPして気付いたんですが、
落書き画像が見えづらかったですね。あはは。
Posted by MOW at 2007年06月04日 07:08
はっ!!!
ちょっとぶっかさん。それは気付きませんでした。
このワタクシが疑われたかもしれないのか!
返却時には何にも言われませんでしたけど、
貸し出し禁止の通達とか来たらどうしましょう。

「無罪を照明するなら、その証拠を持って来なさい」
とか記載されてたらどうしましょう!!

今更ですが、ぶっかさん、おはようございます。

落書きのことバッカリ考えていたら、
今ではホントに物語の内容を忘れつつあるMOWでした♪
Posted by MOW at 2007年06月04日 07:13
いや〜〜、最高ですね。このラクガキ。笑わせてもらいました(爆)
これじゃ、本に集中しようったって・・・ねぇ?

ところでこの「ケンカ上等」クン、この本読んだんでしょうかね?
Posted by ぶんこや at 2007年06月06日 05:21
でしょー?!笑えるでしょ、ぶんこやさんー!
「あー、中学の頃ってこんなだったなぁ。」
みたいな。

元旦に富士山へレッツ・ゴーする、改造車を見たときも
同じような感覚に陥るかもしれません。
あ、いえ、ワタクシはやったことないですけれども。
( ̄▽ ̄)

そういえば読んだんでしょうかねぇ、「ケンカ上等」クン。
どうせなら、読書感想文を書いてほしかったです。
もちろんこれ以上の落書きはダメなので、
レポート用紙に書いて本に挟んでおくとか…?
Posted by MOW at 2007年06月06日 07:48
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