2007年07月01日

『遺失物管理所』ジークフリート・レンツ


ぬぼーっとしてるね、と言われるワリには
ワタクシは物を忘れたり落としたりしない。

家の中ではナニかが行方不明になるけれど
外に出たらそーゆーことがないなぁ。

無意識ながら、外では気を張ってるのかもっ?!
( ̄◇ ̄)b エライ!!


 ヘンリー♂は24才。
 出世なんて興味ないし、お金にも執着しない。
 なにしろ育ちがイイもので。あは。

 楽しく暮らしていければOKだよね、と考える。

 鉄道会社勤務のカレの、今度の配置場所は…
 遺失物管理所。

 誰もが敬遠するその職場で、
 ヘンリーは理想的な環境を見つけだす。
 仕事も楽しいし、同僚たちも良い人だ。

 ずっとこのままがいいなぁ。

新潮クレスト・ブックス 遺失物管理所 (新潮クレスト・ブックス)
新潮クレスト・ブックス 遺失物管理所 (新潮クレスト・ブックス)
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物語の内容については特に知らなかったけれど、
著者紹介ではこんなこと↓が書いてありました。
「現代ドイツ文学を代表する作家の一人」。

賞もたくさん受賞していらっしゃるみたいだし、
興味津々ーっ!でした。

でもこれは、翻訳文がちょっとヘン??
物語を日本語にしているとゆーよりは、
文章をひとつずつ訳している感じがします。

読めないワケではないけれど、
代名詞や形容詞が、すんなりと繋がらないので、
つらかった…。

こんな事書いて、翻訳家さんごめんなさい。
もしかしたらドイツ文学とはもともとこうなのかな。
うーん、分かりません。

たぶん、原文を読むことができたら、
雰囲気のある世界がそこには広がっていて、
そこからイメージする普遍的なナニカが見えると思う。

内容を見てみると、
ヘンリー君の仕事の仕方に違和感を覚えちゃう人は
多いような気がします。
「え?そんなことでいいの?」みたいな。
だけれども…
駅の隅っこで遺失物を扱う仕事が好きなカレから
学ぶべきなんじゃないかと、思う。

失ってしまっては、イケナイものを。

※他に当てはまるものがないので、なんとなくファンタジーのタグを付けてみました。あははー♪ さらりとした読み心地の物語ですよ。



posted by MOW at 09:08 | Comment(5) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
優しい心、落としました。。
誰か拾ってしまったかしら?
Posted by 愛 at 2007年07月02日 21:25
優しい心を落としました。。
誰か拾ってくれたかな・・・
Posted by 愛 at 2007年07月02日 21:27
愛さん。

優しい心、探しています。
見つけたら、お裾分けしてもらえるかな。

ふわりと風に乗って
ここまで飛んできてくれたらいいのに…。
Posted by MOW at 2007年07月02日 22:02
2つもコメントが入っちゃってm(_ _)mね
反映されなかったのでもう1回書いたら
こうなってしまいました

脳内メーカー、わたしもやってみたよぉ!
ブログにupしようと思ってたんだけど
何しろ、ダイジなものを落としてしまった
ばかりで・・・
MOWさん、探してね^^
Posted by 愛 at 2007年07月03日 20:32
愛さん、こんばんはー!
コメント、語尾が違っていたので成立してました♪
連作みたいで(* ̄0 ̄*) ですよーっ。

おぉ!愛さんもチャレンジですか?
探さなければ…( ̄+ー ̄)
Posted by MOW at 2007年07月03日 21:27
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