♪♪
あたふたあたふたしている間に
いつの間にか日々が過ぎ去ってゆく。
年を重ねるごとに、それは早く感じる。
それはムダなことだったりするのかなぁ。
そんな日常の中に、ときどき、
ちょっと毛色の違う出来事がやってくる。
するとどーでしょう。
それまでの自分は眠っていたのか?!
と疑心暗鬼になってしまうくらいに
たくさん考えちゃったりして。
のほほんと暮らしている自分も
なんだかヤリ手風(?)な自分も
どっちも同じ、ただのヒト、なのになぁ。
彦四郎は想う。
勉学に勤しみ、剣の腕も立つ自分が、
間抜けな兄の次に産まれた次男だからって…
なぜにこのような生きザマなのか?
婿入り先から離縁され、妻子とは離ればなれ。
出戻りのタダ飯喰らいとはなんたるザマか?
そこに現れたのは「三巡稲荷」。
取り敢えず、拝んでおこう。
どうぞよろしく、と。
はてさてこの先、どうなることやら。
それまでの彦四郎の人生が、
憑神の心を揺さぶるほどのものかは分からない。
それに…
ワタクシが彦四郎並の人間性を持ち合わせている
とも思えない。
けれど、この物語を読んで、ホッとしちゃった。
生き方や死に方に思いを巡らす、ヒトと産まれて、
今までも自分なりに考えてきた、と思い返す。
回り道もしてるし、格好良くもないけれど。
( ̄ー ̄; ホント、ソウダネ。
自分で作ってきたワタクシの人生を、
「あー。もうちょっと頑張ってみるかなー。」
と、思わせてくれました♪
2007年08月08日
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憑神(つきがみ)
Excerpt: 憑神新潮社このアイテムの詳細を見る 天気 あったかいけど 浅田次郎 著 : 憑神(つきがみ)を、読みました。 時は江戸末期、ちょうど新撰組がドツボに嵌りだしたころ...
Weblog: Mrs.ベリーのVeryな一日
Tracked: 2007-08-09 21:08
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私も同じような感覚を、この本読んで感じました。
刀の手入れの大変さとか、そんなことにも
感心した一冊でした。
今なにげに次郎さん著「蒼穹の昴」が手元にあるんですけど
科挙とか出てきて儒教チックらしいじゃないですか。
なんだか「忠」だなぁ、と思います。
刀の手入れ、大変さを知りませんでしたよね!
ワタクシ的にはお兄さんがなんとも憎めない感じで…
さすが次郎さんですー。
お兄さんが良かったですねっ。
私は、あっちのほうに憧れを感じます(笑)
あれくらいの人物は、なかなかいないですよね。
憧れる気持ち、たいへんよく理解できまするーっ。
(≧▽≦)/
映画も見てみたいですけど、どうなんでしょうね。妻夫木君が主演していましたよね?
ラストは、涙なしではいられませんでした。
時代物デビュー、一作目です。
今では、時代物の方が好きになってしまいました。
ブックマークさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
ブックマークしていただいてありがとうございます!
ただただ嬉しいです。
この物語で心動かされた自分に、ホッとした覚えがあります。
映画は妻夫木君主演でしたね。
観た人は「なかなか良かったよ。」と言ってましたけど
ワタクシはまだ観る勇気が湧いてきません…。
いまだに時代物を少ししか読んでないワタクシですが
こちらこそどうぞよろしくお願いします。(>▽<)