2007年08月15日

『ティンブクトゥ』ポール・オースター

♪♪
1冊読み終えるまでずーっと勘違いしてました。
著者の名前はポール・オールスターさんだと思ってた!
( ̄◇ ̄;) エ? チガウノ?

ヘンだとは思ったんですよ、我ながら。
有名なポールさんが大集合してるみたいだし。
でもよかった。オースターさんで。
( ̄▽ ̄) ナニガ…?

この物語は、犬が主人公のお話。

我が友、ウィリー・G・クリスマス♂は
今、決死の覚悟でひとりの女性を探している。

カレの内なる才能を見出し、
作家への飛躍を示唆してくれた人物を。

もう一日以上、何も胃袋へ入れてはいないが、
それも仕方がないだろう。
必死の思いで前へ進むカレの邪魔をすることは
不可能のように思えるし、そうしたいとも思わない。

ところで最近、ティンブクトゥのことを考える。
この世の向こうにある地の果てのことを。

ミスター・ボーンズ♂は犬として考える。
友人ウィリーと自分の、この先を…。

ティンブクトゥ
ティンブクトゥ
モバイルの方はコチラ



他にもビックリしたことが!
著者名をどこかで聞いたことがあるような、ないような。
と思っていたら なんとっ!
ワタクシが大好きで、実はDVDも持ってたりする
映画『スモーク』の脚本家じゃないですか♪
こちら→SMOKE

こうなってくると、この本の後半から引き込まれて
夜中の3時までかかって読み切ってしまった事にも
妙に納得がいってしまうー。
(≧▽≦)/ ポール バンザイ!!


雑種犬のミスター・ボーンズが
ホームレスのウィリー・G・クリスマスを友と認め
考えながらもそれに付き従っていくこの小説は、

犬と共に暮らす人々にとって
ひとつの参考文献に成り得るような気がする。
読んだら最後、考えずにはいられない。


犬の擬人化がどうのこうの、という事とは別として、
犬はミスター・ボーンズのように考えているものだ、
と敬うことが、ヒトには必要なことかもしれない。

ねー、ハピ子っ!

ハピ子土手.jpg





タグ:友情 ♪♪
posted by MOW at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/51445814

この記事へのトラックバック

『スモーク
Excerpt: 1990年夏、ブルックリン。妻を亡くしてから新作が書けない作家ポールは、オーギー
Weblog: Anonymous-source
Tracked: 2007-12-08 11:57
TOP▲

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。