今までワタクシが読んだことのある、
犬についての本
「世の中にはこんな素晴らしい犬がいるんです」とか
「こちらの駄犬はこの調教で立派になりました」とか
そんな物語やhow toが多かった。
やっぱりそうなっちゃうと思う。
「ウチの犬はこんなにおバカなんですー。」なんて
世間様へ向けて公表したくないし、そんな勇気もない。
( ̄‥ ̄)=3 ナンジャクモノ デス。
その点、著者のジョン・グローガンさん
マーリーというラブラドール・レトリーバーを
家に迎えたことで起こるドタバタを、書いちゃった!
(* ̄0 ̄*) パフパフ ドンドンー♪
これはどうしたことだろう。
妻のジェニーが観葉植物を枯らしてしまった。
この先、私たち夫婦が赤ちゃんを授かったとき
ちゃんと育てられるのかしら?
植木鉢に入った植物さえダメにしちゃうのに。
妻の不安は一気に膨らんでしまったようだ。
そこで飼うことに決めたのが、ラブラドール。
穏やかで優しく、陽気で楽しい犬種なんだし、
子育ての予行演習に最適だろう。
………!!!
ところがそれは甘かった!
マーリーがウチにやって来たその日から
僕らのモウレツに大変な日々が、幕を開けた。
マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと
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分かりましたよ、ジョンさん。白状します。
ウチのハピ子も おバカな犬 の仲間ですよ。
( ̄▽ ̄;;) アハハー。
庭に放したまま1・2分の間だけ目を離したら、信じられないくらい大きな穴を掘っちゃうし、
雷が鳴り始める随分前から大声で吠え続けるので、外犬なのに家の中(玄関)へ入れてあげてるし、
自分が興味を持ったからには、相手がどんな人でもどんな犬でも体当たりして歓びを表現するし…。
ちょっと例を挙げただけでコレですよ。ヽ( ´ー`)ノ ハァ。
でもね。
見る人から見れば「そんなんじゃ、ダメだYO!」的な
我が家の犬との暮らしかもしれませんが、
ハピ子のことが大好きなんです。(*´∇`*)
穴掘っちゃうのは、楽しかったんだろうし、
雷だって怖いなら、それはしょうがないんだし、
体当たりは…これはちゃんと阻止してますけど。
あ。
これだけ書くと何でもアリみたいに見えるかもしれませんが…、 実はワタクシ、飼い犬から見たら怖くてシツコイ飼い主です。 躾の境界線が各家庭の状況によって違うと思いますので、ご考慮くださいまし。
我が家では、ジョンさんのウチみたいに
犬を飼ってる間に家族全員が泊まりでどこかへ行く、
しかも飼い犬が老犬で体調不良の場合でも行く、
ってゆーことがナカッタので
そのへんはジョン家を理解不能ですが…
国が違えば考え方も大違いとゆーことで。あは。
なんだか長々と書いてしまいましたが、
「ウチの犬は、こんなダメなところもあるけれど、それでも、それも含めて大好きで、一緒に暮らしていけることが嬉しくってしょーがないんだYOーぅ!」
と、親バカ全開になってしまう本です。
最期にはしんみりしちゃいました。
でも泣かせるためのエッセイではありません。
コラムニストだけあって、ブラックな書きっぷりに
ワタクシはほとんど笑いながら楽しみました!
あと、訳者の古草さん
#著者ジョンさんのHPはこちら
犬登場の本はこちら↓
#シンシア・ライラント『いぬはてんごくで…』
#ごとうやすゆき『ダメ犬グー』
#ポール・オースター『ティンブクトゥ』
#今西乃子『犬に本を読んであげたことある?』
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