「ともだち刑」雨宮処凛 ♪
このお方の名前、ワタクシ読めませんでしたぁっ!
知らなきゃ読めませんってば、これはぁ。
雨宮処凛 アマミヤカリン 。
たまたま手にとって、
折角だから(いつもっ!)読んでみよっかなって。
例によって、内容まったくしりません。
だって、あらすじとか書いてなかったしぃ。
バレーボール部に、
今井さんこと「あなた」が入部してきたことで、
浜田さんこと「私」と、
かずと紺野さん3人の関係が変わっていってー。
それで部内の雰囲気も変わっていってー、
結局…イジメです。くーっ!
読んでて 不思議な感覚になっちゃいます。
だって、最初っから最後までズーッと
「私」の視点から(!)描かれてるんですよぉ。
中学生の時のイジメられてた「私」が、
どの時にどう思ってたか。
美大予備校生の現在、人と関わらずに、
どうやって生きてるのか。
それで、今後、どうしていくのか…。
今後が問題っ!哀しいかな、大問題っ!!
そりゃぁー大変なラストだけど、
でもでもでも。
「私」の頭の中に入り込んで読み続けてるから、
流れ的にはスンナリと
最終場面に辿り着けるのです…
それがまた、哀しい。とても哀しいっ。あぁ…
「こんな風に考えてるんだな」
「こんな風に感じてるんだな」
「こんな風になっちゃうんだな」
「こんな風にしちゃうんだな…」 って。
そんなに難しい文章じゃないし
(だって「私」の感情だし)
主人公のイジメられ時代と同じ中学生も、
読めるんじゃないかな。
もし興味があれば、読んでみても良いんじゃないかな。
2005年08月19日
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