2005年08月18日

亜紀さんと靖明さんの書簡

「錦繍」宮本輝  ♪♪

今時、手紙のやり取りってどう思うかなぁ。
あ、いや、この作品が書かれたのは昭和60年だから
今ほどではないと思うんだけど。思うんだけどー。

季節の挨拶くらいしか、郵便使ってなかったりしません?
今、コレを読むと、
とっても胸がギュッってなっちゃいます。



愛し合ったまま別れた二人が偶然再会して、
そこから手紙のやり取りが始まるんです。

別れる前の話、
別れてからのそれぞれの人生、
今、お互いに感じること、
この先、どうしていくのか。

切なかったり、今になって気付いたり、
懐かしかったり。
これから先、二人の運命はどうなっていくのか…

とっても大人です。
とってもリアルです。

物語の中で気になる存在が、ひとーつっ!
モーツァルト」です。

ペンション風の作りで、
木がとってもあったかい感じの喫茶店。
もちろん、流れている曲はモーツァルト。

主人公の女性の方の、心のあり方は、
この喫茶店によるものも大きいのでは?
と思うくらい。

ワタクシも、
自分の存在を預けられると感じるくらいの
こーんな居場所があったら、
とってもハッピーだよなぁ、って思う!

モーツァルト三十九番シンフォニィを
聴きたくなっちゃいます。
ワタクシ、どんな曲だか分かんないんですけどっ。
へへへ。





タグ:♪♪ 恋愛
posted by MOW at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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