2007年10月21日

『惜春』花村萬月

♪♪
目標というか 展望というか 夢というか。
ここでこんな風↑に単語を書いたり
誰かと急にそんな話になったりすると…
少し恥ずかしいのはナゼなんだろー。
(-""-;) ムゥー。

犯罪に絡んでなければ
自分で思い描くのってイイものなのに。


佐山豊くんは20歳にして家を出た。独立だ。
童貞だけど。

大学へは行かなかった。
今は人から紹介された 歌舞伎町のバーテン職。

仕事を始めてから知ったことだけど
佐山くんが勤務するのは ボッタクリ・バー。
だから、客もイロイロ。

ある日声をかけられた。
栃憲(トチノリ)さん♂が言うには、レンタルらしい。

佐山くんは、ボッタクリ・バーの店長公認で
1か月弱、京都にある栃憲さんの店で働くことになった。
童貞だけど。

……ハズだった。

惜春 (講談社文庫)
惜春 (講談社文庫) モバイルの方はコチラ


ものすごく強烈な悪臭のするトイレでも、
10分間ジッとしていれば その臭いが気にならなくなる。
って聞いたことがあるような、ないような。

人間って、自ら命を絶つなんてことを考えなければ
意外となんとかなるもんなんだと思う。
慣れは怖ろしいんだね、とも言えるけど。( ̄ー ̄;

特に将来を考えていない主人公の佐山くんは
大学目指してただけあって頭脳を働かせます。
だけど
人が良いというか、真っ正直というか…。


でも、自分の流された環境に苦悩しつつも
仕事は仕事として ヤルことはヤッちゃうし、
人との関係を 決してないがしろにはしない。

ソープラ○ドの物語を読んで
心があったかくなった MOW でした♪
花村萬月さん、好きな作家さんになりそうな予感です。

花村作品、記事はこちらー!
#『笑う山崎』




タグ:苦悩 青春 ♪♪
posted by MOW at 08:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
お久しぶりで〜す(^^)
花村満月作品、私も何作か読んだことがあるます。
私の中では、馳星周とおなじ歌舞伎町系作家さんです(笑)
なんだか面白そうな本ですね。
こんど図書館でチェックしてみます。
歌舞伎町系の作家さんは、私の知らないダークサイドのお話を、書いてくれるので
とても勉強になります。
・・・役に立たない勉強かもしれませんが(笑)
Posted by ベリー at 2007年10月21日 14:13
お久しぶりですー(⌒ー⌒)
ベリーさんも読んだことあるんですね!
そうそう、歌舞伎町のイメージですよね。
ワタクシがこの前読んだのはヤ○ザだったし(笑)
こーいったダークサイドな世界は身近じゃないけど
いつかどこかでなにかが起こるかもしれない時のために
頑張って勉強していこうと思います(?)
ぷふふ。
Posted by MOW at 2007年10月23日 20:30
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