2005年09月02日

マ、素晴らしい洞察力です(?)。

「ミス・ラモツエの事件簿 No.1レディース探偵社、本日開業」
アレグザンダー・マコール・スミス  ♪

この本、ワタクシ2冊持ってます。
それは何故かというと…
後で読もうと思ってて買ってたのに、
忘れてて再び購入しただけ。

だから純粋に読んだのは1回だけです。
1回読んだのに また 買ってたら、
イヤだよねぇ、たぶん。

スコットランドベストセラーとなり、
ブッカー賞審査員特別賞受賞。
その後英米でも売り出し、ベストセラー。
映画化も検討されている様子。

こう聴くとスゴイでしょ?
それになんだかヤケにそそるタイトル。

内容はというと、
マ・ラモツエが女探偵を開業して、
アフリカボツワナで奮闘する話。

「マ」ってゆーのは、「ミス」とおんなじ意味です。



なんて言ったらいいの?

とってもゆったりしていて、シンプルで…
ものすごい闘争とか、二転三転するストーリーが
用意されている訳じゃない。
それなのに飽きない。

アフリカの日常を、読んでいるような気がするっ。
広大な大地や、住民の息遣い、動物のざわめき、
そんなものたちを肌で感じているような
錯覚を覚えてしまう。

正直 ややこしい話にチョットだけ疲れてたから
この本を買ったし、
そんなワタクシの思いを、裏切らずにいてくれたから
嬉しかったのです。
だって最近の本って、意外な展開が多くって…
(それも好きだけど、そればっかりでも疲れちゃう)。

マ・ラモツエ
(ラ・マモツエと読んでしまうのはワタクシだけ?)と
その周囲にいる人々は、
とってもとーっても愛すべき人達。

これってアフリカ特有な感覚なんでしょうか。
日本で生きてるワタクシたちとはヤッパリ違う。

でもソコがまた、心に響いてくるんだなぁ。

ホッと一息、コーヒータイムにお勧めです。
チョットずつ読み進めていくのもオツでございますよ。





posted by MOW at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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