2007年11月10日

『海を抱いたビー玉 甦ったボンネットバスと少年たちの物語』森沢明夫

♪♪
「モノを大切に、使ってるかなぁ…」
うむむー。ちょっと考えてしまった。

今こうして文章を打ち込んでいるPCも、
相当なクラシック環境かもしれない。
それに、靴だって5年物は珍しくないし。
ビデオテープは字幕が読めなくなるくらいまで
重ね録りして使ってる気がする。
てゆーか今どきビデオで録画もスゴイのかも?

でも「大切に」使ってるかどうかは自信がない。
手入れなんてほとんどしないし、
ただ使えるから使ってるだけ、みたいな。
( ̄◇ ̄ノ)ノ ソンナ リユウカッ!!
これってただの不精?そうだね、絶対そうだね。


1967年の瀬戸内海に浮かぶ大三島。
そこには島民の足としてボンネットバスが走っていた。
1959年製の、いすゞBX341。

ボンネットバスの「ボク」には
いつのまにか「魂」が宿っていて、お腹も揺らせる。

大三島、竹原、福山、湯沢、山古志、そして大三島…
各所を転々とする「ボク」は、
「ボク」を愛してくれる人々の、暖かい手を知った。

いいや。それを知っていたから…
「ボク」は、心を持つことができたんだ。

海を抱いたビー玉―甦ったボンネットバスと少年たちの物語
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時々、気持ちを軽くしてくれる本に出会うことがある。
本屋さんの棚に飾られたこの本の表紙を見て
手に取りたくてウズウズしちゃった今のワタクシには、
どーしても必要な本だったのかもしれない。

実話にちょっとしたフィクションを織りまぜた、
こんな物語が。


大山祇神社を囲んでいる楠の森。
樹齢三千年といわれるその森から吹いてくる風を
心に感じながら、さらっと読むことができました。

あぁ、これって今流行りのロハスかも…?(←バカ)





posted by MOW at 15:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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