2005年09月07日

コナン・ドイルの間違い探し

「シャーロック・ホームズの冒険」コナン・ドイル  ♪♪

ホームズシリーズの初短編集になるのかな?
この本の中には、10篇の物語がつまってますっ。

ワタクシは基本的に、長い話の方が好きなので
(長すぎても困っちゃうけど)
短編は どっちかってゆーと 苦手。

それでもやっぱり、ホームズ・シリーズは面白い!

彼の観察眼も
眼を見張るものがあるから、もちろんだけど、
なにより キャラが立ってるんですよね!

ホームズは相変わらずイケナイことやってるし、
ワトスン君も いい味出してるし。

そういえば、前作「四つの署名」の最後の方で、
ワトスン君が 爆弾発言しちゃった内容について、
最初の短編「ボヘミアの醜聞」の中で
さりげなく(?)、平然と(?)知らされてます。

今までとは違ってきたホームズとワトスン君の関係は、
なんてゆーか、想像してたよりも シックリくる感じ!

そうだよね、ワトスン君も いい大人なんだもんねぇ 。



ワタクシが気に入ってるのは…
1,「ボヘミアの醜聞」
2,「赤髪組合」
8,「まだらの紐」
世間の皆様の感想って、どうなんでしょーか。

ワタクシのお気に入りは、
世間でも 気に入られてるんでしょーか。
急に、自分の感覚が心配になってきちゃいました…

まぁ、気を取り直してっと!
ボヘミアの醜聞」なんて味があると思うんですよね。
前作から続く感じも味わえちゃうし、
なんたって、
「はじまり、はじまりぃ!」って感じがするしっ。

それに、
ホームズ君の頭の中から消えることのなくなった女性、
アイリーン・アドラー が登場しちゃう。
どうしてかはバラしませんけど、いつになっても
「あの女…」って思い出しちゃうお相手です。

気に入っちゃったのねぇ、ホームズぅ。

それはそうと、物語を楽しむのとは別に、
パズルってゆーか、間違い探しってゆーか、
そんな楽しみも、この辺から出てきますよ。

マニアにとっては、至福のひとときとなりましょう。





posted by MOW at 08:44 | Comment(2) | TrackBack(1) | 読書
この記事へのコメント
ブログへのコメント,ありがとうございました。
ホームズ物は,ドイル先生が気乗りせずに書いたせいか間違いが多くて,世のシャーロキアンを喜ばせていますよね。

自分が一番不思議に思うのは,ストランド誌掲載のはじまりが失敗談(ボヘミアの醜聞)からはじまっているということです。
読者の関心を得るには,赤毛連盟(赤髪組合)あたりからはじめた方が良かったと思うのは,私だけでしょうか。
Posted by さっかん at 2005年10月13日 14:37
さっかんさん、こんにちはっ。コメントとトラバありがとうございます。
すごい詳しいですよね、ホームズ物のこと!脱帽です。というか、知らなかったことを教えて貰えてとっても嬉しいです。
失敗談から掲載が始まったことになるんですね…でもまぁ、ホームズ的には珍しいからインパクトあったりしてっ!
気乗りしなかった作者さんの心情を思うと、なんにも考えてなかったんじゃ?!なんてイケナイこと思っちゃいますね。
Posted by MOW at 2005年10月13日 18:45
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Excerpt: 最近,ウルトラQのDVDを見ました。 CGなどが使えない制約のなかで撮られているせいか,怪獣の造詣などがとっても素敵です。 また,32ミリのフィルムを使用しているので,白黒の映像ですが非常にきれいで..
Weblog: さっかんの小部屋
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