2008年02月16日

『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』塩野七生

♪♪
#先日に引き続き、借り本の登場です。
( ̄‥ ̄)=3 ビンボウニンメ!!

えー。だって貸してくれるってゆーんだもん。
借りない訳ないじゃないですか。
それに読む本をいつも自分で選んだりしてると
なんとなくつまらないような気もするし。
( ̄へ ̄||| メンドウナノ?


チェーザレ・ボルジア:
1475-1507
イタリア
ルネサンス
アレッサンドロ六世の愛人の息子
枢機卿返上
教皇軍司令官
ロマーニャ公爵
妻一人、娘一人

関連人物:
フランス王ルイ十二世
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マキアヴェッリ

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
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聖職に就いていた父と、愛人の母。
よくあることではあったけれど、
父ロドリーゴが法王へ選出され
アレッサンドロ六世となった。

チェーザレはその辺りから変わっていったのだろうか。
教会最高権力者となった父の側に枢機卿として生きることで
軍事力での征服による権力者の道へ、
その頭脳を使い始めることになったのだろうか。

なにしろ教会の世界では
庶子である自分が頂点に登り詰める可能性は皆無なのだから。


フィレンツェ共和国からの使者マキアヴェッリが
自らの言葉を多く残しているのに比べて、
この本の主人公チェーザレの心情を窺うことの出来る書物は
ほとんど存在しないらしい。

悪い話も沢山あるみたいだけれど
塩野さんのこの本では、魅力的な人物に描かれていました。
「塩野さんってば、チェーザレに惚れてるな?(*´∇`*)」
とゆー感じ。
(//▽//) キャッ。

本人の言葉が残されていない分、
良い方にも悪い方にも夢は広がるものかもしれませんね。
ワタクシが読んだ限りでは、
「魅力的に描かれてるけれどもホントのところどーなの?」
とゆー感じ。
( ̄◇ ̄;) エッ。
でもそんな我が儘は欲張りすぎですよね?!


どうしてもお伝えしておきたいことが。
タイトルが絶妙なんです!
塩野さんが描き出したかった主人公の姿は
『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』
にピタリと収まっていたので、読後にビックリ!

やっぱり作家さんは違うなぁ…( ̄∀ ̄*)



タグ:♪♪ 歴史
posted by MOW at 20:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | ◇ 読書
この記事へのコメント
チェーザレは、多分に脚色されているのでしょうけど
塩野作品は、歴史の勉強になりますよね〜(^v^)
この作品を原作に、宝塚のミュージカルがあるらしいのですが
それが、ヅカファンではない人が見ると
結構笑える?のだそうですよ。
Posted by ベリー at 2008年02月17日 16:19
ベリーさん、こんばんは。
そうですねぇ、勉強になりますよね。
学校の授業で出てきたのかどうか全く覚えてないけど
こうやって物語として読むと面白いです。
てゆーかミュージカル化されてたなんて!!(* ̄0 ̄*)
でもなんで笑えるの?気になる…。
宝塚観てないなぁー。レビューとか凄いですよね!
Posted by MOW at 2008年02月18日 19:56
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