2005年10月27日

《ピアノのレッスン》が及ぼす多大なる影響。

「ピアノ・レッスン」  ♪♪
ジェーン・カンピオン、ケイト・プリンジャー

この物語、知ってる人もいるんじゃないでしょうかぁ。
もう10年以上も前に日本で公開された映画、
「ピアノ・レッスン」 の本です。
1994年だなんて、ずいぶんと昔の映画なんだなー。
でもこの映画、凄かったんですね。
1993年に爆発してたみたいですよー!

カンヌ映画祭パルムドール賞
 (オーストラリア映画初っ・女性監督初っ)
最優秀主演女優賞[ホリーハンター
アカデミー賞脚本賞[ジェーン・カンピオン
主演女優賞[ホリーハンター
助演女優賞[アンナ・パキン](当時11歳)

そうなんだ…アンナ・パキンがフローラ役なんだぁ。
映画「X-MEN」シリーズでは イイ存在感でした。

あ!ベインズ役が ハーヴェイ・カイテルだ。
映画「スモーク」が大好きなんだよな。

こんなこと書いておきながら、ワタクシこの映画観ておりませーん。
本を読んだんですっ。


映画の脚本・監督のジェーン・カンピオンと
ロンドン在住の作家ケイト・プリンジャー。
この2人が、映画の上映後に 共同執筆した小説。
「訳者あとがき」では、
〈映画のノベライゼーションというよりも…
       …小説という形で物語が結実した〉
とされています。

まったくもって 激しい話 ですね、これ。
ワタクシはやっぱり、主人公エイダに感情移入してたから…
とっても苦しかったです!

舞台はニュージーランド。入植時代。
手紙と写真のやり取りで決まった結婚。
あぁ…なんだかコレだけでも大変そう。

エイダはとっても純粋ですよ。正直で、率直だし。
この時代、率直な女性は珍しかったんですね。
時代背景を考えると、仕方ないのかな、って思うことも多々。

フローラとエイダは愛し合っているんだし、
ベインズがエイダと心を通わせてるんだから、
エイダが 心を開くかどうかは、相手にかかっているんだよね、たぶん。
でも、だからって 一概に誰かを責め立てたりはできない…
そんな単純な物語だったら 読んでる自分の心は どんなに楽だったか…

とっても感動的な物語だし キャストも興味ありありだから
いつか映画も観てみたいな、って思っちゃいましたっ。
でも こんな風に書いておきながら、
まだスチュワートにまた会うのは心が追いつかないかも…

ジワジワとこんな風に考え始めたのは、読後。
読んでいる間は なにも考えられませんでしたよぉ。
変な感想になっちゃいましたけど
ワタクシはこんな感じでコノ物語を楽しんじゃいました!



タグ:恋愛 ♪♪
posted by MOW at 08:51 | Comment(2) | TrackBack(1) | 読書
この記事へのコメント
MOWさんの記事に触発されて「ピアノ・レッスン」の映画のことを書いてみました。原作は読んでないですが。映像がすごく美しくて、マイケル・ナイマンのピアノもとても素敵でした。8年も前に見たんですけど。

トラックバックもさせていただきました。

「IT」楽しまれているようで嬉しいです。私のブログを今回も紹介してくれてどうもです。なんだか恥ずかしいような、くすっぐたい気持ちです。
Posted by Duca at 2005年10月28日 21:35
Ducaさん、ありがとうございますっ。触発だなんて、そんなぁ…嬉しいです へへへ ^^
マイケル・ナイマンの曲、凄くイイらしいですね。やっぱり映画も観た方がいいかなぁ。ピアノが重要な位置を占めてるのに 読書だとその音が想像だけですもんね。くぅー!
「IT」楽しんでますよ!今既に3冊目が終わろうとしてるんですけど、もうね、途中で休憩出来ない位ハマッてきましたっ。このあとも読みます!!
Posted by MOW at 2005年10月29日 10:05
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/8644884

この記事へのトラックバック

ピアノ・レッスン
Excerpt: ピアノ・レッスン <93年・オーストラリア> 監督・脚本:ジェーン・カンピオン 音楽:マイケル・ナイマン 出演:ホリー・ハンター/アンナ・パキン/ハーヴェイ・カイテル/サム・ニール ..
Weblog: Book*port
Tracked: 2005-10-28 21:24
TOP▲

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。