2005年11月08日

心に浸みる!盲導犬とのパートナーシップ。

「震災にあった盲導犬クララ」石黒謙吾  ♪♪

2004年10月、新潟県を襲った中越地震!!
まだまだ色褪せてなんかいませんよねー?!
色褪せるどころか…いまだに現実として続いてます。
この本は、その時に被災した盲導犬クララのお話ですっ。


クララは盲導犬。
盲導犬が本当の意味で受け入れられ始めたのはつい最近ですよねぇ。
その育成がボランティアで成立してるとか、
ハーネスを付けてるときはお仕事中だとか、
接触を図る前にはユーザーへ確認するとか、
「入店可ステッカー」が増えてきただとか。 それくらい?!
「もうちょっと気になるなぁ」ってゆー方は、覗いてみますか?


クララは盲導犬。
でも ユーザーの目となる立派な盲導犬の中でも特別なんですっ。
なぜかというと。
日本で初めて避難所での生活を許された盲導犬だからなんですっ!

そう。今となっては考えられないですけどー
被災したユーザーと盲導犬は それまで 別れる運命だったんですね。
自分の身体から 目だけ が離れていってしまう感覚って
ワタクシ的には想像すらできませんよぉぉぉ。

盲導犬クララのお話って言いましたけど、他に盲導犬ハイジも登場します。
この物語は、
人生の途中から視力を失ってしまった中村良子さんのお話。

視力が弱かったにも関わらず 眼鏡もかけずに通った学校
眼鏡をかけても見づらいのに 数字と格闘し続けた就職先
完全に視力を失ってしまって 初めて知った盲導犬の魅力
長くても10年前後で訪れる 盲導犬としての活躍の終了

中村良子さんとパートナーであるハイジやクララとの交流は
読んでいるワタクシたちに 必ず何かを訴えかけてきますっ。
ほんのり じんわり 心に浸みてくる… そんなお話です。

とっても優しい文章で書かれているし、
見開きの半分は小山るみこさんのイラストが描かれてます。
表紙の画も 同じ小山さんの手によるものですねぇ。
とっても とっても かわいらしいですよっ。^^





posted by MOW at 18:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
こんにちは。
クララの本を紹介してくださってありがとうございます。
Posted by 小山るみこ at 2005年11月11日 15:46
小山さん、こんにちは!コメントありがとうございますっ。
この度はリンクを許可してくださってありがとうございました。
小山さんのHPも、盲導犬のHPも、ここから少しでもアクセスしてくださる方がいることを祈ってます。
ご本人からこうしてメッセージをいただけると、やっぱり嬉しいですね^^
また遊びに来てくださいねーっ。
Posted by MOW at 2005年11月11日 17:28
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