2008年04月26日

『佐藤さん』片川優子

♪♪
自分が以前に書いた文章を読むと、
「良い人そうだね、この人。バカっぽいけど。」
とか思う。
恥ずかしくてタマラナイ。(ノ・_-) ペシッ。


今読んだら、そのとき何が言いたかったのか
自分でもよく分からないのがたくさんあるし、
プライベートなことなんて書かないで
正体不明な感じでいこう!という初志は
そんな雰囲気すら漂ってないし、
これじゃ正体不明ではなくて意味不明だなぁ。


とにかく。
バカっぽいのは本当にバカだから仕方ないけれど
良い人っぽいのははたしてどうなんだろうと思う。

体調が悪くなる直前はスゴク眠くなる。
眠いのにたっぷりと睡眠を取らないでいると
機嫌が悪くなる。
機嫌が悪くなっているのに休まないでいると
本格的に体調を崩す。
その「機嫌の悪いとき」のワタクシってば、
本当にイヤな人です。
どんなに好意的に見ても、良い人ではない。

最近で言うと、#この時とか。

なんでここでこんなことを発表するのか分からないし、自分で書いた文章を読んで「良い人っぽい」なんて言いつつ、「実はイヤな人です」とか告白してるところが、これまた己の不甲斐なさを助長してしまっている気がするけれど、これは気づかなかったことにして心の奥底にしまっておきます(決定事項)。 ホント、意味不明だなぁ。
( ̄ー ̄;ソウダネ…


僕は小さい頃から幽霊が見えていた。
隣りには佐藤さんが座っている。

僕は中学生のときパシリにされていた。
隣りの佐藤さんには幽霊が憑いている。

佐藤さんは普通の女の子だけど
高校生の僕は、佐藤さんが怖い。

佐藤さん (講談社文庫 か 101-1)
佐藤さん (講談社文庫 か 101-1) モバイルの方はコチラ


時々児童文学を手に取っては、「イマドキの児童って複雑なんだね。(゚0゚)」と打ち拉がれていたワタクシですが、著者の片川さんは『佐藤さん』を中学三年から書いていたそうで…。 納得しました。 そうか、中学三年生はこんなにもこんなだったのか!
そりゃぁ、大変なワケですね。

中学生が複雑かどうかは置いておいて(え?)
第44回講談社児童文学新人賞入賞作です。
そして著者は高校1年生でデビュー。

著者の年齢なんて特に気にしていないワタクシが
どうしてこんなことを言うかというと、
片川さんの執筆年齢を知ったのは読後なんですよ。
読中は、文章の未熟さを意識しなかったんですよ。
もちろん登場人物たちは若々しかったんですけど、
とっくに成人している大人が書いたと思ってました。

小説として成立しているところが凄いです。
いやまぁ、小説だから本になってるんですけど。
もー、どんどん小説書いてください、中高生!
d( ̄◇ ̄)b グッ!!


あ。
またしても本の内容について書いてないじゃないか。
ワタクシのイジワルさ加減が垣間見えておりますね。
(* ̄m ̄) プッ。
なぜかというと、最近眠いのに眠ってないからです。
ちょっと風邪気味。今日は早めに寝ようーっと。


自分のイヤな部分を知っているだけに
主人公の優しい強さに惹かれてしまいました。
そして途中、ちょっと泣きました。





posted by MOW at 19:54 | Comment(4) | TrackBack(1) | 読書
この記事へのコメント
MOWさん!人間は一面じゃありませんから。多面体です。
マジンガーZのアシュラ男爵はたったの2面ですが、
人は、もっとたくさん顔があって
いいじゃないですか。

そういえば昔、夜書いたラブレターを朝読み返してみると、
あほな気分になったのはわたしだけ?

友人の娘は見えるので、友人に、
「あの子、狐がついてるよ。」とか
「あの人、おじいちゃんが後ろにいる」とか
教えるそうですよ。
Posted by ふうたん at 2008年04月28日 14:07
すごっ!
バリバリのティーンエイジャーなのに
れっきとした作家さんだなんて〜〜〜〜!!
今年40歳の私は、なにをどう言い訳すれば
いいんでしょうね??
うううーーー、才能ってあると結構じゃまだったりするらしいけど
かっちょいいですよね、やっぱ。


Posted by ベリー at 2008年04月28日 15:34
ふうたんかぁちゃんさんへ

こんばんは。
マジンガーZ懐かしぃー!!よく歌ってましたよ。
ブログでは悪い面を出しづらいのがタマニキズ。
でも正直にいきたいなぁ、と思ってまーす。
メールの送信ボタンを押した途端に
「あぁぁーっ!」と思うことが今でもありますよ。ぷぷ。

ふうたんかぁちゃんの周りには見える人がたくさん??
類は友を呼ぶとはこのことか…。う。また寒気が…。
Posted by MOW at 2008年04月28日 20:43
ベリーさんへ

こんばんはですー。
すごいんですよ!この本ホントすごいんですよ。
言われてみれば若い文章かもね、とは思うんですけど、
でも大人の作家さんでも「……。」となるときがあるので、
それに比べたらまったく問題なし、というよりとても良好!
このまま順調に伸びていってほしいですよねー。
Posted by MOW at 2008年04月28日 20:51
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Excerpt: 現役高校生作家注目のデビュー作。青春時代のみずみずしさがあふれる 第44回講談社児童文学新人賞佳作受賞作。 ナイフを持っているわけではないし、不良でもない。 ごく普通のクラスメイトの女の子を僕が..
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